Googleビジネスプロフィール(マイビジネス)の使い方と魅力を徹底解説

2022/04/01 向井 重文
  • ローカルSEO
グーグルビジネスプロフィールとは?人気の理由から使い方、優位性までわかりやすく解説

店舗集客、エリアマーケティングのツールは多くありますが、その中でもGoogleマップや、Google検索結果に自店舗のビジネス情報をダイレクトに表示されるGoogleマイビジネスは、MEO対策ツールとして欠かせないものとなっています。

ここでは、Googleマイビジネス(2021年11月にGoogleビジネスプロフィールに名称変更されました)とはどういうものか、使い方から人気の理由、優位性まで詳しく解説します。

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目次

  1. Googleビジネスプロフィール(グーグルマイビジネス)とは?
  2. ローカルSEOにGoogleビジネスプロフィールが欠かせない理由
    1. 検索結果のランキング要因として重要度が年々増している
    2. 消費者の64%が、Goolgeマイビジネスを利用して店舗の連絡先を検索している
    3. Googleビジネスプロフィールの優位性を示す統計情報
    4. ユーザーの検索動向が大きく変化している
  3. Googleビジネスプロフィール(マイビジネス)の登録手順
    1. 新しくビジネスを登録する場合
    2. 既に登録されているビジネス情報の場合
  4. Googleビジネスプロフィールでできること
    1. 店舗の正しい基本情報を掲載・編集できる
    2. 公式サイトや予約ページへアクセスできる
    3. 電話や経路検索など集客アクションに誘導できる
    4. 店舗の最新情報をリアルタイムで発信できる
    5. 無料で簡易ホームページを作成できる
    6. インサイトデータを取得・アクセス分析できる
    7. 利用者と繋がることができる
  5. Googleビジネスプロフィールのメリット
    1. すべての機能が無料で利用できる
    2. SEO検索結果よりも上部に表示される
    3. 分析データを活用できる
  6. Googleビジネスプロフィールのデメリット
    1. 低評価の口コミや、事実無根の誹謗中傷が書き込まれる可能性がある
    2. 店舗の情報が間違った内容で書き換えられる場合がある
  7. ガイドラインに従い適切に運用することが重要
  8. 最も人気のあるGoogleビジネスプロフィールの機能
  9. Googleビジネスプロフィールの使い方、8つの基本機能
    1. 投稿
    2. 情報
    3. インサイト
    4. クチコミ
    5. メッセージ
    6. 写真・動画
    7. 商品・メニュー・サービス
    8. ウェブサイト
  10. Googleビジネスプロフィールの検索評価を上げるには

Googleビジネスプロフィール(グーグルマイビジネス)とは?

Googleマイビジネスは、Googleが提供している無料のローカルビジネス登録サービスで、Google検索やGoogleマップで検索された場合に、ビジネス情報を表示・管理することができるツールです。

わかりやすい例では、「地域名+キーワード」などで検索した場合、検索結果に ローカルパックやナレッジパネルと呼ばれるエリアに関連する店舗情報が表示されます。

ローカルパックの表示例(SEO検索結果より上部に表示される)
ローカルパックの表示例(SEO検索結果より上部に表示される)

ローカルパック」は通常のウェブサイトの検索結果よりも上部に表示されるため、検索ユーザーにダイレクトに自店舗の情報を伝えられ、集客効果が期待できます。

店舗名で検索した場合は、「ナレッジパネル」と呼ばれるGoogleマイビジネスの店舗情報が表示されます。

ナレッジパネル(ビジネスプロフィール)の表示例
ナレッジパネル(ビジネスプロフィール)の表示例

Google検索やGoogleマップで、正しい自店舗のビジネス情報を検索表示させるMEO対策には、Googleビジネスプロフィールへの登録が必要です。

自店舗をまだ登録していない場合は、まずはじめにご登録ください。

関連記事:
Googleマイビジネスの登録とオーナー確認の手順をわかりやすく解説
新規店舗開業前にGoogleビジネスプロフィールを登録する方法と注意点

※既にGoogleマイビジネスに情報登録されている場合は、オーナー認証が必要です。

オーナー未認証の場合は、一般ユーザーからの情報提供やウェブ情報に基づいて作成されているため、正確な情報ではないことが多くあります。
不正確な情報が提供されないためにもオーナー認証を行ってください。

Googleマイビジネスは検索ユーザーと店舗情報とのタッチポイントとして大きく注目されており、ローカルSEOにおいて必須のツールです。

Google検索やGoogleマップで、正しい自店舗のビジネス情報を検索表示させるには、Googleビジネスプロフィールへの登録が必要です。

自店舗をまだ登録していない場合は、まずはじめにご登録ください。

Googleビジネスプロフィール(マイビジネス)の登録手順

Googleビジネスプロフィールの登録方法は、2つの登録手順があります。

  • 新しくビジネスを登録する場合
  • 既に登録されているビジネス情報の場合

新しくビジネスを登録する場合

新しくビジネスを登録する場合は、設定ウィザードに沿って入力することで登録できます。

Goolgeマイビジネス登録の手順

  1. ビジネス名を入力する
  2. ビジネスカテゴリの指定する
  3. ユーザーが訪れることができる場所か設定する
  4. ビジネス所在地・住所を入力する
  5. 出張型サービスの有無をチェックする
  6. 連絡先の電話番号とウェブサイトの入力する
  7. オーナー確認する

まずはビジネス名を入力します。

ビジネス名の入力画面
ビジネス名の入力画面

ガイドラインを遵守して登録してください。
キーワードを詰め込んだり正規な店舗に含まれない文字を追加してはいけません。

次に、ビジネスカテゴリを指定します。

Googleビジネスプロフィール「ビジネスカテゴリの指定」
Googleビジネスプロフィール「ビジネスカテゴリの指定」

次に、ユーザーが訪れることができる場所かどうかを選択します。

Googleビジネスプロフィール「ユーザーが訪れることができる場所か確認」
Googleビジネスプロフィール「ユーザーが訪れることができる場所か確認」

次に、ビジネス所在地・住所を入力します。

Webサイトに掲載している住所と同様の表記で記入してください。
NAP情報を統一させるため、表記も同じにしましょう。

Googleビジネスプロフィール「住所の入力」
Googleビジネスプロフィール「住所の入力」

次に、出張型サービス提供の有無を指定します。
デリバリーや派遣型ビジネスの場合は「はい」を選択します。

Googleビジネスプロフィール「出張型サービスの確認」
Googleビジネスプロフィール「出張型サービスの確認」

次に、連絡先の電話番号とウェブサイトを入力します。
こちらも公式ウェブサイトに記載のものと同じ文字列で入力してください。

Googleビジネスプロフィール「連絡先の電話番号とウェブサイトの登録」
Googleビジネスプロフィール「連絡先の電話番号とウェブサイトの登録」

次に、オーナー確認(確認コードの取得)方法の選択します。
オーナー確認は、ほとんどの場合はハガキ郵送による確認となりますが、ビデオなどの項目が表示される場合もあります。

Googleビジネスプロフィール「オーナー確認(確認コードの取得)方法の選択」
Googleビジネスプロフィール「オーナー確認(確認コードの取得)方法の選択」

以上で、Goolgeビジネスプロフィールの登録は完了です。

各項目にはガイドラインが定められています。
ガイドラインに違反しないためにも、必ずチェックして正しい情報を入力してください。
ガイドラインや入力項目の詳細情報など、以下の記事で詳細に解説しています。

既に登録されているビジネス情報の場合

既に登録されている場合はオーナー確認を済ませるだけで利用が開始できます。

オーナー未認証の場合は、一般ユーザーからの情報提供やウェブ情報に基づいて作成されているため、正確な情報ではないことが多くあります。
不正確な情報が提供されないためにもオーナー認証を行ってください。

ローカルSEOにGoogleビジネスプロフィールが欠かせない理由

検索ユーザーにお店の情報を見つけてもらうためには、Googleビジネスプロフィールの登録と運用が欠かせません。その理由を詳しく説明します。

検索結果のランキング要因として重要度が年々増している

ローカルパック(店舗検索結果)にランキングされる要因として、多くの項目がありますが、影響度が最も高い項目が、Googleビジネスプロフィール(マイビジネス)の情報です。

ローカルパック/ローカルファインダーのランキング要因(2021年) 出典:Whitespark
ローカルパック/ローカルファインダーのランキング要因(2021年) 出典:Whitespark

最新の調査では、Googleマイビジネスの影響度は全体の36%がとなっています。

過去2013年からのランキング要因を比較すると、年々大きく影響度が増していることがわかります。

Googleビジネスプロフィールのランキング要因の変化 出典:Whitespark
Googleビジネスプロフィールのランキング要因の変化 出典:Whitespark

グーグルマイビジネスに登録されている情報の重要性は大幅に高まっていることがデータとして示されています。

消費者の64%が、Goolgeビジネスプロフィールを利用して店舗の連絡先を検索している

海外の調査ですが、地元の店舗の住所や電話番号を調べるためにどの情報源を使用したかという質問に対して、64%がGoogleマイビジネスのリスティング(店舗情報)を利用していると答えています。

地元のお店の電話番号や住所を見つけるために利用した情報源の割合 出典:BrightLocal
地元のお店の電話番号や住所を見つけるために利用した情報源の割合 出典:BrightLocal

このデータから注目すべきもう一つのポイントは、23%がオンラインのビジネスディレクトリにもアクセスして情報確認しているということです。

つまり、ポータルサイトやSNS等のサイテーション媒体にも正しい店舗情報を表示させておくことが重要です。

Googleビジネスプロフィールの優位性を示す統計情報

マイビジネスの店舗情報を最新に保っておくことで、店舗ブランディングや集客、売上に非常に有益に働きます。

  • ローカル検索で店舗を見つけた場合、2.7倍評判が良いと見なされます。
  • 店舗へ訪問する可能性が70%高くなります。
  • 購入を検討する可能性が50%高くなります。
  • ローカルパックに表示されている場合は、クリック率が7倍高くなります。

Google検索とマップで店舗のビジネス情報(ビジネスプロフィール)を見つけた場合、顧客はその店舗を評判の良いものと見なす可能性が2.7倍高くなります。

ビジネスプロフィールで店舗を見つけた顧客は訪問する可能性が70%高く、商品やサービスを購入を検討する可能性が50%高くなっています。

ユーザーの検索動向が大きく変化している

ユーザーが店舗や訪問先を見つける手段として、検索方法も大きく変化してきました。

特にモバイルでの検索が一般的となり、「近くの」「周辺」といった、現在地を基準として近くの店舗や施設を探すニーズが大きく増えてきました。

2020年から発生したコロナウイルスによる世界的なパンデミックにより、人々の移動が制限され検索ニーズは大きく減少したものの、検索トレンドも回復に向かっています。

Googleトレンドによる「近くの」「周辺」キーワードの動向、パンデミック以降も回復傾向になっている
Googleトレンドによる「近くの」「周辺」キーワードの動向、パンデミック以降も回復傾向になっている

今後のインバウンド需要の回復も見込まれ、さらに検索需要が高まっていくと予想されます。

Googleビジネスプロフィールでできること

Goolgeビジネスプロフィール(グーグルマイビジネス)は、ユーザーの検索ニーズに応えるため常にアップデートを繰り返しており、とても利便性の高いツールになっており、店舗運営する事業者にとっては、なくてなならない重要なツールとなっています。

Goolgeマイビジネスで、できることは主に以下の7つです。

  1. 店舗の正しい基本情報を掲載・編集できる
  2. 公式サイトや予約ページへアクセスできる
  3. 電話や経路検索など集客アクションに誘導できる
  4. 店舗の最新情報をリアルタイムで発信できる
  5. 無料で簡易ホームページを作成できる
  6. インサイトデータを取得・アクセス分析できる
  7. 利用者と繋がることができる

それぞれ詳しく見ていきます。

店舗の正しい基本情報を掲載・編集できる

店舗の電話番号や住所、営業時間などの基本情報を表示でき、営業中や定休日などのリアルタイムな店舗情報を伝えることができます。

オーナーであれば、全ての情報を編集でき、オーナー出ない場合も、情報の修正の提案ができます。

リアルタイムの店舗情報が表示される
リアルタイムの店舗情報が表示される

公式サイトや予約ページへアクセスできる

検索結果に表示されたローカルパックやナレッジパネル(ビジネスプロフィール)から公式サイトへ誘導でき、業種によっては予約ページなどへの誘導も可能です。

電話や経路検索など集客アクションに誘導できる

店舗を見つけてもらうだけでなく、その場で電話や、経路検索ができ、お客様をダイレクトに店舗へ集客しやすくなります。

店舗の最新情報をリアルタイムで発信できる

Googleマイビジネスの投稿機能を利用すると、お店の最新情報やイベント告知、クーポン情報の発信ができます。
投稿をしっかり行うことで、さらに検索されやすくなるなど集客効果にダイレクトに繋がります。

無料で簡易ホームページを作成できる

店舗の公式ページを持たない場合でも簡単にホームページを作成できます。
※有料で独自ドメインを取得することもできます。

インサイトデータを取得・アクセス分析できる

ユーザーに検索された回数や実際にアクションしたデータ、検索されたキーワードなどの集客データ(インサイトデータ)を取得できます。
これらのデータから集客分析を行い、より効果的な運用ができます。

利用者と繋がることができる

店舗を利用したユーザーからの評価やクチコミに対して、返信をすることができます。

Googleビジネスプロフィールのメリット

Googleマイビジネスを利用することで得られる大きなメリットとしては以下の3つとなります。

すべての機能が無料で利用できる

Googleマイビジネスの各機能すべて無料で利用することができます。

公式サイトを持たない店舗の場合は、簡易的なウェブページを無料で開設できます。

つまり、グーグルマイビジネスを活用することで無料で集客ができます。

SEO検索結果よりも上部に表示される

お店をユーザーに認知してもらうには、検索結果に店舗情報を表示させることが必要です。

店舗の検索結果は、ローカルパックと呼ばれるSEO検索1位よりも上部に表示されるため、検索するユーザーに見つけてもらいやすくなります。

分析データを活用できる

Googleマイビジネスでできることの一つとして紹介しましたが、Googleマイビジネスを利用することの最大のメリットは、「インサイト」と呼ばれるユーザーのアクセスデータが取得できることです。

これらのデータから集客分析を行い、より効果的な運用ができます。

インサイトには多くの分析項目がありますが、大きくは以下の5つです

  • 店舗情報を検索・表示された回数
  • 電話やウェブサイトへのアクセス、経路検索などのアクションされた回数
  • 写真(オーナー投稿・ユーザー投稿)を閲覧された回数
  • 検索された流入キーワードデータ
  • 経路検索された地域データ(ルートリクエスト)
Googleビジネスプロフィール:インサイトの画面
Googleビジネスプロフィール:インサイトの画面

ユーザーが利用するGoogleビジネスプロフィールのメリット

Googleビジネスプロフィールを利用することは店舗オーナーだけでなく、店舗の利用ユーザーにとっても多くのメリットを提供します。

  • 現在地からお店への経路を検索できる
  • 最新情報やウェブサイトにアクセスできる
  • クチコミや評価ができる
  • 間違った店舗情報を修正依頼できる
  • 写真を投稿できる

Googleビジネスプロフィールのデメリット

低評価の口コミや、事実無根の誹謗中傷が書き込まれる可能性がある

店舗を利用したユーザーの口コミや評価を得られる部分はメリット部分でもありますが、逆に誹謗中傷などの口コミが投稿される可能性もあります。

Googleは、不正なレビューを検出し削除するなどのスパム対策をしていますが、単純に低評価だからという理由でレビューを削除することはできません。

Googleは、肯定的レビューと否定的なレビューの組み合わせがあることでより信頼できる情報であると評価します。

ビジネス情報が間違った内容で書き換えられる場合がある

Googleはマップの情報や店舗情報を、店舗オーナーが提供する内容と、多くのユーザーから提供される情報を組み合わせることで、より良いサービスにしていく考え方で運用しています。

そのため、誰でも店舗情報を正しい内容に修正していくことができます。

ただし、善意の修正であっても店舗オーナーからすると間違った情報である場合もあります。

そのため、常に店舗情報が正しいものであるかをチェックしておく必要があります。

Googleマイビジネスはオーナーが提供する情報だけではなく、利用ユーザーの情報も公開されるため、オーナーがすべての内容を管理したりコントロールすることはできないということを理解しておきましょう。

ガイドラインに従い適切に運用することが重要

Googleビジネスプロフィールには、明確なガイドラインがあります。

ガイドラインに違反した運用をしている場合は、ビジネスプロフィールが停止される可能性があります。特に以下のガイドライン違反の行為をしないように注意しましょう

  • 店舗名や住所にキーワードやキャッチフレーズを含める
  • 口コミを獲得するために対価や報酬を払う
  • 自作自演の口コミを投稿する
  • 関連性の低い投稿や写真をアップする
  • 関連性のないサイトや電話番号へ誘導する

ビジネス名にキーワードを詰め込むスパム行為は検索評価を得られなくなっています。

Vicinityアップデート(2021年12月頃)により、不適切なキーワードを含むビジネス名の店舗の検索結果が平均5.5順位が下がり、キーワードのない適切なビジネス名は平均4.1の順位を上げているという検証データが報告されています。

検索順位を上げるために、店舗情報にキーワードを詰めこむブラックハットな施策が横行していましたが、今後は評価を得られないばかりか、マイナス評価となっていくことが予想されます。
絶対に行わないようにしてください。

参考:Vicinity Update & GBP Name Spam: What Was the Real Impact?

検索ユーザーがGoogleビジネスプロフィールのどの機能をよく利用してるかを調査したデータを見てみましょう。

検索ユーザーがGoogleビジネスプロフィールのどの機能をよく利用してるか 出典:BrightLocal
検索ユーザーがGoogleビジネスプロフィールのどの機能をよく利用してるか 出典:BrightLocal
  1. 営業時間の確認
  2. 店舗への経路の確認
  3. 口コミの確認
  4. 公式サイトへのアクセス
  5. 店舗の写真のチェック
  6. ホテルの予約
  7. 店舗の混雑時間の確認
  8. レストランの予約
  9. 電話をかける

このデータからは、ユーザーが店舗情報の検索時に最もよく見る箇所は、営業時間、ルート検索、口コミが多いことがわかります。

そのため、正しい店舗情報と高品質な口コミを獲得することは非常に重要となります。

Googleビジネスプロフィールの使い方、8つの基本機能

今までは、Googleビジネスプロフィールのメリットや使われる理由を統計情報を参考に解説してきましたが、ここからは、Googleビジネスプロフィールの機能について使い方を解説していきます。

※ビジネスカテゴリにより使える機能が異なります。

  1. 投稿
  2. 情報
  3. インサイト
  4. クチコミ
  5. メッセージ
  6. 写真・動画
  7. 商品・メニュー・サービス
  8. ウェブサイト

投稿

Googleビジネスプロフィールの投稿機能
Googleビジネスプロフィールの投稿機能

Googleビジネスプロフィールには、オーナーが自由に情報を発信できる投稿機能があります。

投稿を活用することで最新情報やキャンペーン・イベント、クーポンなどユーザーにアピールすることができます。

投稿機能で利用できる種類

  1. 最新情報
    アピールしたい最新情報をテキストや画像(動画)、ボタンリンクを利用して発信できます。
  2. イベント
    店舗のイベント情報をテキストや画像(動画)、ボタンリンクで告知・宣伝できます。
  3. クーポン(特典)
    キャンペーンやクーポンの発行などの特典に関する情報を告知できます。 説明テキスト、画像(動画)、クーポンコードやリンク、利用規約などを設定します。
  4. 商品
    店舗で取り扱っている商品や最新入荷の新商品などテキスト、画像、ボタンリンクで宣伝・アピールできます。
  5. COVID-19の最新情報
    COVID-19(新型コロナウイルス)の対応状況を表示する専用の投稿タイプです。

投稿は店舗情報をアピールするだけでなく、検索対象になる関連情報となるためMEO対策を行う上で非常に重要な機能です。

Googleビジネスプロフィール投稿が与える効果の検証

Googleビジネスプロフィール投稿が与える効果の検証

投稿は、MEOにおける重要施策です。Googleビジネスプロフィール(GBP)投稿が、ビジネスの検索数やアクションに与える影響を4つの事例で詳しくまとめたレポートをダウンロードいただけます。

 

情報

Googleマイビジネスの情報機能
Googleマイビジネスの情報機能

Googleビジネスプロフィールに店舗情報を登録しておくことで、検索結果に表示されやすくなります。

登録する項目は多くありますが、検索評価をしっかり得るためには、すべての項目を精緻に入力する必要があります。

項目はビジネスカテゴリにより若干異なりますが、以下の内容となります。

ビジネス情報の項目機能の概要
ビジネス名 店舗の名前
カテゴリ Googleマイビジネスに登録する業種。複数のサブカテゴリも登録可。
サービス提供地域 出張型サービスなど、サービスの提供対象地域を設定
営業時間 店舗の営業時間と定休日を設定
営業時間の詳細 テイクアウトやラストオーダー、入店可能時間など詳細情報を設定
特別営業時間 定休日ではなく、祝日や年末年始など特別な休業予定を設定
電話番号 店舗の電話番号。追加の番号を最大3つ登録可能
ウェブサイトURL 公式サイトのURLを設定
予約リンク 予約フォームへのリンクを設定
事前注文リンク 配送や集荷の発注リンクを設定
メニューリンク 料理のメニューを紹介しているページURLを登録。(飲食カテゴリの場合に表示)
メニュー 提供している料理・メニューの登録。(飲食カテゴリの場合に表示)
サービス 提供しているサービスの登録
商品 販売している商品の登録
属性 支払いやバリアフリー、設備、サービスオプションなど、店舗の詳細な情報を設定
ビジネス情報 店舗の紹介・説明文を登録。(最大750文字まで)
開業日 店舗の開業日を登録(開業予定日も可)
写真・動画 店舗の写真を(店内・外観・スタッフ、ロゴ、商品など)

各入力項目にについて注意事項やポイントがあります。

各項目の設定ポイントについてはこちらを参照ください

インサイト

Googleビジネスプロフィールのインサイト機能
Googleビジネスプロフィールのインサイト機能

インサイトは、Googleビジネスプロフィールのメリットでもお伝えしたとおり、ユーザーがビジネスリスティングをどのように検索したか、アクションしたかを分析できるデータです。

基本的な8つのデータと、パフォーマンスデータがあります。

インサイトで確認できる基本データ

インサイトの基本項目機能の概要
ユーザーがあなたのビジネスを検索した方法 ユーザーが自社のビジネス情報を3つのタイプ(直接・間接・ブランド名)のうち、どの項目で検索してきたかを、検索総数と割合を確認できます。
ユーザーがビジネスを見つけた Google サービス ユーザーがGoogleの自然検索(オ―ガニック検索)経由か、GoogleMap経由か、どちらかでビジネスを検索してきたかを確認できます。
ユーザーの反応 ユーザーが自社のビジネス情報を見つけてから行った4つアクション(ウェブサイトへのアクセス、電話、経路の検索、メッセージの送信)を確認できます。
ルートのリクエスト ユーザーが店舗への経路を検索した地域を確認できます。
電話 ユーザーがビジネスプロフィールから電話ボタンをクリックし通話した曜日や時間帯を表示します。
混雑する時間帯 店舗の混雑する時間帯や店舗の平均滞在時間を確認できます。
写真の閲覧 自社のビジネスプロフィールにアップされた写真の枚数と閲覧回数が、同業他社と比較して表示されます。
写真の枚数 自社のビジネスプロフィールにアップされた写真の枚数が、同業他社と比較して表示されます。

インサイトで確認できるパフォーマンスデータ

インサイトのパーフォーマンス項目機能の概要
ビジネス プロフィールを閲覧したユーザー数 プラットフォーム(Google検索・Googleマップ)やデバイス(パソコン・モバイル)別にどれくらいのユーザー数、割合で閲覧されているか確認できます。
ビジネス プロフィールの表示につながった検索(キーワード) 自社のビジネス情報がマップ検索結果に検索表示されたキーワード一覧が表示されます。
ビジネス プロフィールで実施されたインタラクション 指定した期間での電話やメッセージ送信、ルート検索などの回数をグラフで表示します。
ビジネス プロフィールからの通話 通話ボタンのクリック数のグラフが表示されます。
ビジネス プロフィールから送信されたメッセージ 問い合わせから送信されたメッセージ数のグラフが表示されます。
ビジネス プロフィールからの予約 予約機能を有効にしている場合、予約された数のグラフが表示されます。
ビジネス プロフィールからのルート検索数 ルートを検索(経路検索)されたユーザー数のグラフが表示されます。
ビジネス プロフィールからのウェブサイトへのクリック数 ウェブサイトへのリンククリック数のグラフが表示されます。

インサイト は、店舗がどのように検索されているか、閲覧されているかを分析する上で非常に重要な機能です。
項目の見方や分析ポイントにについてはこちら

クチコミ

Googleビジネスプロフィールのクチコミ機能
Googleビジネスプロフィールのクチコミ機能

Googleビジネスプロフィールに投稿されたクチコミの確認と返信ができます。

口コミは、ユーザーが確認する機能の上位を占めており、ランキングの評価要因としても重要度が高くなります。

高品質な口コミを獲得し、返信をしっかり行いましょう。

メッセージ

Googleビジネスプロフィールのメッセージ機能
Googleビジネスプロフィールのメッセージ機能

メッセージは、Googleマップから店舗オーナーにチャットで連絡できる機能です。 この機能はオン・オフの設定が可能です。 ウェルカムメッセージなど定形文の設定もできます。

写真・動画

Googleビジネスプロフィールの写真・動画機能
Googleビジネスプロフィールの写真・動画機能

Googleビジネスプロフィールの写真は、ユーザーが投稿するものと、オーナーが投稿するものに種別されます。

それらの写真や動画をすべて確認でき、アップロード投稿(オーナー投稿)できます。

オーナーが投稿できる写真は、店内、外観、商品などの他、ロゴやメニュー、スタッフなど多くのカテゴリを管理できます。

検索ユーザーがよく利用するGoogleマイビジネスの機能として写真の閲覧は5位にランクしており、魅力的な写真を投稿することMEO対策として重要です。

Googleビジネスプロフィールに投稿できる写真にはガイドラインがあります。

ガイドライン違反しないよう注意してください

商品・メニュー・サービス

Googleビジネスプロフィールの商品・メニュー・サービス機能
Googleビジネスプロフィールの商品・メニュー・サービス機能

ビジネスカテゴリにより、それぞれ利用できる機能が異なります。

  • 商品
    形のある製品を商品カテゴリごとに登録できます。 例:家具
  • サービス
    提供するサービスを業種カテゴリごとに登録できます。 例:ボディマッサージ
  • メニュー
    飲食カテゴリで利用できます。 料理やドリンクなど提供メニューを登録できます。

ウェブサイト

Googleビジネスプロフィールのウェブサイト機能
Googleビジネスプロフィールのウェブサイト機能

簡易的なウェブサイトを作ることができます。

表示される内容はすべてGoogleビジネスプロフィールに登録している情報を表示します。

公式ウェブサイトをお持ち出ない場合は利用してみると良いかもしれません。

※有料で独自ドメインを取得することもできます。

Googleビジネスプロフィールの検索評価を上げるには

先の項で述べたように、検索結果のランキング要因としてGoogleマイビジネスの重要度は年々増していますが、その他、多くの要因があります。

検索評価を高めるためには、それらの要因を全方位的に対策していくMEO対策が重要です。

MEO対策の具体的な方法や評価のチェックポイントは以下のコラムで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

ローカルSEOの対策と評価チェックポイント

ローカルSEOの評価ポイント

ローカル検索のしくみからターゲット地域で検索上位を目指すローカルSEO対策・評価ポイントについて解説しています。

マップ検索にランキングさせるMEO対策の具体的な方法

マップ検索にランキングさせるMEO対策の具体的な方法

地図検索結果にランキングさせる具体的なMEO対策の方法について解説しています。

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※ 3ヶ月無料特典はスタータープラン限定です(プラン・オプション変更をした時点で無料期間は終了します)。

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この記事を書いている人

ユニヴァ・ジャイロン:向井 重文

Gyro-nデジタルマーケティングエンジニア:向井 重文

自社サービスGyro-nシリーズのマーケティング、SEOを統括する傍ら、自らの経験からSEO担当者の業務負担を軽減するSEO管理プラットフォーム「Gyro-n SEO」を企画・設計。2016年よりセミナー講師としても活躍中。

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