SEOとは? 5つの具体的なSEO対策方法と実践ポイント【2022年最新】

2021/12/23 向井 重文
  • SEO
SEOとは? 押さえておくべきSEO対策の基本と実践ポイント

ウェブサイト(ホームページ)を運営している方なら誰もが検索エンジンを意識して、検索順位アップ・上位表示に結びつける対策をする必要があります。

なぜなら、ウェブサイトへの集客は依然として検索行動からの流入が多く、検索流入したユーザーは問題解決への目的を持つため、コンバージョン(成果)に繋がりやすい傾向にあるからです。

高機能SEOツール「Gyro-n SEO」を提供しているGyro-n(ジャイロン)サイトでも、SEO施策、特に内部対策を積極的に行い、検索エンジンからのアクセスを大きく増やすことに成功しています。

ここでは、Gyro-nサイトで実際に行っているSEO対策ついて、SEOの基本的知識と最新の実践的なSEO対策方法についてわかりやすく解説します。
初心者でもできる、自分でやるSEO対策として是非、参考にしてください。

※SEOは常に変化し続けており、考え方や対策方法も変化しています。
本コンテンツでは2022年度の最新情報を含め、常に情報をアップデートしています。

SEOのノウハウを詰め込んだ、高機能SEOツール「Gyro-n SEO」

SEOのノウハウを詰め込んだ、高機能SEOツール「Gyro-n SEO」

アカウント登録いただくと、実務で使えるSEO施策ポイントがわかる資料「インハウスSEO担当者が押さえておくべき施策ハンドブック」を進呈!

※アカウント登録後、資料ダウンロードいただけます。登録から3ヶ月無料で利用できます。

目次

  1. SEOとは?わかりやすく解説
    1. SEOの目的
    2. SEOのメリット
    3. SEOのデメリット
  2. SEO対策で、最も重要なこと
    1. SEO対策の種類
  3. SEO対策の基本となるGoogleの考え方を知ろう!
    1. Googleが最重要視する3つの評価基準 E-A-T
    2. YMYLとは?
  4. 検索順位が決定される仕組み
  5. SEO対策において欠かせないツール
    1. Google Search Console(Googleサーチコンソール)
    2. Google Analyitics(Googleアナリティクス)
    3. 検索順位チェック&SEO分析ツール
  6. 上位表示のための具体的な5つのSEO、内部対策の方法
  7. 対策① コンテンツの品質を上げる施策(コンテンツSEO)
    1. 検索キーワードを調査・選定する
    2. キーワードの検索ボリュームを確認する
    3. コンテンツ評価を得るための品質とトピック
    4. コンテンツの信頼性、オリジナル性を担保する
  8. 対策② 正しく評価してもらう施策(サイト設計とHTML記述)
    1. ページタイトルを最適化する
    2. meta description(メタ ディスクリプション)を最適化する
    3. 見出しタグを最適化する
    4. W3Cのガイドラインに即した正しいコーディングで作成する
    5. オリジナル性の高い良質な画像を使用し、最適化する
    6. 内部リンクを最適化する
  9. 対策③ ユーザー体験の向上する施策(ページスピードや操作性)
    1. ページエクスペリエンスを改善する
    2. ページスピードを改善する
    3. モバイルフレンドリー(レスポンシブデザイン)にする
    4. 構造化マークアップを追加する
  10. 対策④ 正確にインデックスさせる施策(インデクサビリティの促進)
    1. モバイルファーストインデックス(MFI)を理解する
    2. 低品質コンテンツをインデックスから除外する
    3. URL正規化でインデックスページの重複をなくす
  11. 対策⑤ クロール頻度を上げる施策(クローラビリティの促進)
    1. XMLサイトマップ(sitemap.xml)を設置する
    2. 新規コンテンツの追加やページの修正後は、クロールリクエストする
    3. 良質な外部リンクの獲得
    4. パンくずリストや内部リンクなどナビゲーションリンクを最適化する
    5. サイトの更新頻度を上げる
  12. SEO対策で気をつけるべきこと、やってはいけないこと
    1. SEOで気をつけるべきこと
    2. SEOでやってはいけないこと
  13. まとめ

SEOとは?わかりやすく解説

SEOとは「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)」の頭文字を取った略称で、わかりやすく言うと、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索された場合に、自サイトが上位にランキングされるようにすることを意味し、それらの具体的な方法をSEO対策と言います。

検索ランキングの向上には大きく2つの施策が必要です。

  • ユーザーに価値あるコンテンツを提供し、適正に検索エンジンにページ内容を理解・評価されるよう最適化する(内部対策)
  • 優良な被リンクを集めサイトのページランク・SEO評価を上げる(外部対策)

オーガニック検索(自然検索)からの流入は、特定のキーワードの検索行動から目的の情報を探し、自ら商品やサービスを探してウェブサイトへ訪れるユーザーが多いため、成果(コンバージョン)に繋がりやすい傾向にあります。

このようにモチベーションの高い、質の高いユーザーの安定したサイト流入が見込めるため、SEOの成功はWebプロモーションの成功の大きなカギを握っています。

実際にGyro-nサイトでは、SEO内部対策を徹底的に行っており、全体流入のうちSEOによるオーガニック検索流入のアクセスが、全体の85%以上を占めています。

最近では、検索エンジンのアルゴリズムが飛躍的に向上し、コンテンツトピックだけでなく、操作性や表示スピード、見やすさなど総合的なユーザー体験(ページエクスペリエンス)の高いサイトが評価される傾向にあります。

2022年の最新のSEOにおいても、ユーザーに対して価値の高いコンテンツと、ユーザー体験の向上がSEO評価の重要なポイントになります。

日本における主要検索エンジンシェアはGoogleが90%以上を締めており、「SEO対策 = Google対策」と考えてよいでしょう。

SEOの目的

SEOの目的は、ホームページの検索ランキングの向上を目指すものですが、検索上位に表示させることだけではありません。

検索エンジン対策として、上位表示させることはWeb集客のための一つの入口に過ぎず、最終的にはWebサイトの最終目標となるコンバージョン(CV)の達成に繋がることで初めてSEOが成功していると言えます。

つまり、SEOの目的は、「CRO(コンバージョン最適化」)の一つの手段として考えなくてはなりません。

そのため、検索から流入したユーザーがどのような目的でサイトを閲覧しているか(検索意図)を読み取り、ユーザーニーズを満たすコンテンツの作成や目的ページへ遷移しやすい構成、ナビゲーション配置など、緻密にサイトを設計する必要があります。

では次に、SEO対策をするとどういうメリットがあるのかをまとめてみたいと思います。

SEOのメリット

  • 広告とは異なるためコストが抑えられる、または無料で施策ができる
  • 作成したコンテンツが資産となり中長期的に安定した集客が低コストで見込める
  • 検索行動からの集客となるため成果に結びつきやすい、コンバージョン率が高いユーザーの流入が得られる
  • 上位表示されることにより高いブランディング効果を得られる

ではデメリットはどうでしょうか?

SEOのデメリット

  • SEO対策を行っても効果が現れるまでに時間が掛かる、即効性に欠ける
  • キーワードによっては上位表示の難易度が非常に高い場合がある
  • 検索エンジン側のアップデートやアルゴリズム変更により順位が下落する場合がある

このように、SEOで順位アップが成功すると質の高いユーザーの安定したサイト流入が得られますが、そこに到達するまでには人的・時間的コストがかかります。

SEO対策で、最も重要なこと

SEOを行う上で最重要となるポイントは、

「ユーザーに対して良質で価値のある情報を提供し、検索エンジンに正しく内容を伝える」

ことです。

検索行動をとるユーザーにとって満足感のあるコンテンツ(問題が解決できる、新しい情報を得られる、専門的な知識を得られる等)を提供できなければ、どのようなSEO対策を行っても上位表示は見込めません。

コンテンツのクオリティを上げ、さらにそこから

  • ユーザーに対して分かりやすい文章、満足度の高いコンテンツにする
  • 検索エンジンに対して認識しやすい文章構造・HTML記述にする

ということが重要です。

SEO対策する上のでのポイントは、ユーザーに対しても、検索エンジンに対してもわかりやすく、認識しやすい記述にする

ユーザーに対しても、検索エンジンに対してもわかりやすく、認識しやすい記述にする

SEO対策の種類

SEOには、良質なコンテンツの作成からページ公開まで、大きく内部対策と外部対策の2つの施策があります。

内部対策とは、Webページの内容を検索エンジンにしっかりクロール、インデックスしてもらい、テーマ性を正しく評価させる施策です。

外部対策とは、他のサイトから被リンクを受け、クロールの促進や第三者からの評価を得るための施策です。

多くの施策項目がありますが、Gyro-nではこれらの施策ポイントを徹底的に行っています。

施策の種類具体的な施策内容
コンテンツSEO
  • 検索意図とターゲットユーザーを明確にしたコンテンツ作成
  • 検索ニーズに合致したキーワードの最適化
インデックスの最適化
  • 正しいHTMLタグで記述
  • T&D(タイトル&ディスクリプション)の最適化
  • オリジナル性の高い、高品質画像の活用
  • 内部リンク(コンテンツ内リンク)の最適化
クローラビリティの最適化
  • サイトマップの作成
  • URL正規化(重複ページの排除)
  • 低品質サイトのインデックス除外(noindex)
  • パンくずリスト
  • 内部リンクの最適化
ユーザー体験(ページエクスペリエンス)の向上
  • ページスピードの改善
  • レスポンシブデザイン
  • ナビゲーションの最適化
  • リンク切れ・孤立ページをなくす
  • 構造化マークアップの活用
外部対策
  • SNSやプレスリリース等によるPRと拡散
  • 質の高いウェブサイトからの被リンク獲得
  • ソーシャルボタンの設置
その他
  • 過去記事のメンテナンス(最新情報へのアップデート)
  • サイト運営者の信頼性の向上(E-A-T)

SEO対策の基本となるGoogleの考え方を知ろう!

あなたが検索結果に上位表示したいと思っているページは、果たしてそのキーワードで検索をしたユーザーにとって本当に価値のあるものでしょうか?

検索結果の上位に表示されているページを全てチェックしてみてください。

現時点でGoogleが考える「ユーザーにとって価値のあるページ」が上位に表示されています。

その順位へ近づけるためには、自サイトのページをそれ以上に価値のある、独自性の高い、高品質で網羅的なコンテンツにし、さらに品質評価ガイドラインに沿った評価基準を満たしていく必要があります。

Googleが最重要視する3つの評価基準 E-A-T

Googleの検索品質評価ガイドラインでは「E-A-T」の重要性が述べられています。

Googleが最重要視する3つの評価基準(E-A-T)

  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trustworthiness(信頼性)

※Googleの検索品質評価ガイドラインより

有益な目的を持つページについては、専門知識の量、権威性、および信頼性のレベルを満たしている必要があります。

SEO対策を行う上で欠かせない重要な考え方となっており、コンテンツやサイトを作成する上において、この3つの評価基準を満たしていくことで高品質なサイトとして評価されやすくなります。

YMYLとは?

YMYLとは「Your Money or Your Life」の頭文字をとった略語で、直訳すると「あなたのお金やあなたの生活」となり、健康的な生活をする上で重要な影響を与えるテーマのことを意味します。

YMYLの含まれるテーマは、以下のようなものを指します。

  • 最新ニュースや国際的な時事問題、重要なトピック
  • 法律や政治など市民権利に関わるトピック
  • 高価な商品や高額なサービス等のコンテンツ
  • 医療・医薬など健康に関わるコンテンツ
  • 保険・金融など財産に関わるコンテンツ
  • 人の集団(人種・宗教等)に関わるコンテンツ

EATの各評価基準と、それぞれを高める具体的な施策については以下のコラムで解説しています。

もしあなたの管理しているサイトがYMYLカテゴリに属するテーマである場合は、専門性や信頼性の非常に高い基準を求められることになります。

検索順位が決定される仕組み

SEOを行うにはまず、検索エンジンのしくみをしっかり理解しておかなければなりません。

Googleの場合、検索順位の決定は以下のような流れで行われます。

  1. クローラー(Googlebot)がウェブページをクロール(巡回)し、テキスト情報を読み取る
  2. クロールしたウェブページをインデックス(検索エンジンに登録)する
  3. 数百を超えるアルゴリズムにより検索キーワードとの関連性が高く、総合評価の高いページを検索結果に表示する

いくらコンテンツをしっかり作り込んでいても、それがGooglebotにクロールされず、また正しくインデックスされなければ検索結果に表示されることはありません。

検索順位・ランキングを決定するまでの検索エンジンの動き

検索順位・ランキングを決定するまでの検索エンジンの動き

SEOにおいて欠かせないツール

具体的にSEOを管理していく上で欠かせないツールがあります。
Google Search Consoleと、Google Analytics、検索順位をモニタリングするための検索順位チェックツールです。

Google Search Console(Googleサーチコンソール)

Google Search Console(Googleサーチコンソール)

日本では通称“サチコ”とも呼ばれている、SEO管理者には必須のWebサイト管理ツールです。
GoogleからWebマスター向けに無料で提供されており、WebサイトがGoogleからどのように認識されているか、インデックス情報やカバレッジ、モバイルフレンドリーチェックまで内部対策に関する部分において幅広い詳細なデータをチェックできます。

後述する具体的なSEO対策のポイントのところで、サーチコンソールの使用頻度の高い機能を紹介します。

Google Analyitics(Googleアナリティクス)

Google Analyitics(Googleアナリティクス)

通称”GA”と呼称ばれている、こちらもGoogleが無料で提供しているウェブサイトのアクセス解析ツールです。
ウェブサイトへの流入が、どのように発生したか細かに確認することができる優れたツールです。

SEOでは、特にオーガニック流入をチェックし、検索エンジン経由から来たユーザーのアクセス状況、コンバージョン率などを分析します。

検索順位チェック&SEO分析ツール

SEOでは、実際に対策するキーワードで検索順位がどの位置にあるのか、どのように変動しているのかを常にモニタリングする必要があります。 合わせて、ベンチマークすべき競合サイトの検索順位もチェックし、順位変動から検索エンジンの動向を読み取る必要もあります。

Gyro-n SEO(ジャイロンSEO)は検索順位を自動計測するだけでなく必要な情報のみを効率的に分析・チェックできるよう、Gyro-nのSEO管理におけるノウハウを詰め込んだSEOツールです。

SEOのノウハウを詰め込んだ、高機能SEOツール「Gyro-n SEO」

SEOのノウハウを詰め込んだ、高機能SEOツール「Gyro-n SEO」

アカウント登録いただくと、実務で使えるSEO施策ポイントがわかる資料「インハウスSEO担当者が押さえておくべき施策ハンドブック」を進呈!

※アカウント登録後、資料ダウンロードいただけます。登録から3ヶ月無料で利用できます。

上位表示のための具体的な5つのSEO、内部対策の方法

SEO対策には多くの施策がありますが、抑えるべきポイントは以下の5つの内部対策です。
SEO対策のやり方、初心者でもできる上位表示を目指すための各ポイントについて具体的な実践方法を解説します。

  1. コンテンツの品質を上げる施策(コンテンツSEO)
  2. 正しく評価してもらう施策(サイト設計とHTML記述)
  3. ユーザー体験を向上する施策(ページスピードや操作性の改善)
  4. 正確にインデックスさせる施策(インデクサビリティの促進)
  5. クロール頻度を上げる施策(クローラビリティの促進)

対策1.コンテンツの品質を上げる施策(コンテンツSEO)

コンテンツSEOは、ユーザーニーズ(検索意図)を捉えた品質の高いコンテンツを配信しつづけていくことでSEO評価を高める施策です。

検索キーワードを調査・選定する

キーワード選定の流れは、まず候補となるキーワードをできるだけ多く書き出し、その検索ボリュームをチェックするところから始めています。

候補となるキーワードがなかなか出てこない場合は、Googleのキーワードサジェスト機能や検索結果に表示される関連する他のキーワードを利用して洗い出すのも有効な手段です。

ユーザーの検索ニーズが高いキーワードを選定しましょう。

Gyro-n SEOの「キーワード候補機能」

Gyro-n SEOでは、管理しているキーワードの検索結果に表示される関連キーワードを可視化します。

サジェスト期間も表示されるため関連トピックのトレンドの分析・把握ができ、表示頻度が高いニーズの高まっているキーワード、また逆に表示されなくなったワードなど、SEO対策が必要なキーワードを漏らすことなく管理できます。

キーワードの検索ボリュームを確認する

検索ボリュームは、Googleが提供しているキーワードプランナーで行いますが、Gyro-nでも正確な検索ボリュームをチェックできます。

Gyro-n SEOの「検索ボリューム機能」

Gyro-n SEOは登録したキーワードの平均検索ボリュームや年間トレンドなどの幅広いデータも調査できます。
※MEO機能では、地域ごとの検索ボリュームを表示します。

Gyro-n SEOの検索ボリューム調査機能

Gyro-n SEOの検索ボリューム調査機能

検索ニーズの高いキーワードは競合性が高く上位表示が困難な場合がありますので、 競合性があまり高くなく、検索ボリュームがほどほどにあるキーワードが狙い目です。

また、より検索意図・目的が明確になるように、キーワードを細分化(2種類以上の掛け合わせ)しテールワードにすることで上位表示が狙いやすくなります。

コンテンツ評価を得るための品質とトピック

キーワード選定の次は、そのキーワードからユーザーが求めているトピック(検索意図:インテント)を洗い出します。

テーマに対し、ユーザーが理解するために必要な情報だけでなく、さらに+αの情報をカバーするなどい、最大限の情報価値を提供することが重要です。

上位表示のためのコンテンツ作成ポイント

  • ユーザーが検索する意図(インテント)を強化するための関連トピックを抜け漏れなく追加する
  • 寄せ集めのコンテンツではなく、自社ならではの切り口を持ちオリジナル性を担保する
  • 独自のデータ、独自の知見・見解、圧倒的な最新情報量など他社が真似できない要素を追加する
  • 評価されない不要なトピックを省く、または別ページに切り分ける

特に、独自データなどの一次情報を発信することで非常に高い評価を得ることができます。

Googleは質の高いサイトの基準として23項目のポイントを明示しています。
このガイダンスには非常に大切なことが書かれています。
これらの項目を自サイトの対して、一つひとつ再確認し、品質の高いサイト作成をしてください。

コンテンツの信頼性、オリジナル性を担保する

コンテンツの内容が優れた内容であっても、本当に信頼できる情報なのか、あるいは著者やウェブサイトの持ち主は信頼に足る人物や企業なのかを判断できる必要があります。

先に述べたE-A-Tの重要性は年々高まっており、質の高いコンテンツでも、誰が発信しているのかが重要視されていまます。

著者のプロフィール情報や企業情報、実績など信頼性を担保できる情報をしっかり明記しましょう。

対策2.正しく評価してもらう施策(サイト設計とHTML記述)

価値の高いコンテンツを作成しても、それが正しくウェブページにHTML化されていなければ正しく評価してもらえません。

Googleは、SEO対策の技術的な方法を「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」として公開していますので一度は目を通しておきましょう。

ここで紹介する施策は私たちGyro-nが実際に行っている、SEO内部対策で特に重要なものとなります。

ページタイトルを最適化する

ページタイトル(<title>タグ)はSEOにおいて最重要ポイントです。

対策キーワードを必ず含め、全角35文字程度、Googleの場合は30文字程度でできるだけ簡潔に記述する必要があります。
クリック率(CTR)を上げるためにも、コンテンツから得られるベネフィット(利益やメリット)を完結に入れることも重要です。

Gyro-n SEOの「検索結果プレビュー機能」

対策しているキーワードの検索結果を全て手動で確認するのは困難ですが、Gyro-n SEOは設定したキーワードにごとの検索結果画面(SERPs画面)がどのように表示されているかをプレビューできる機能があります。

meta description(メタ ディスクリプション)を最適化する

meta description(メタ ディスクリプション)には、検索ユーザーに検索結果ページの内容がどのようなものかを端的に伝える役割のほか、Googleにとってもページ内容を判断する手助けとなる役割があります。

ページへの流入を増加させる(CTR:クリック率を上げる)ために、競合・上位ページと比較し、文字数は80~120程度で、ユーザーから見て魅力ある素晴らしい内容にまとめて下さい。

ページタイトル同様、ここでもコンテンツから得られるベネフィットや結論を述べることで、CTR改善に役立ちます。

※meta keywords(メタ キーワード)は、SEO評価要因ではないとGoogleが言及しているため特に設定する必要はありません。

Gyro-n SEOの「検索結果プレビュー機能」

Gyro-n SEOでは、過去1年間の検索結果画面(SERPs)を保存しており、過去と現在との検索結果の変化など分析(SERPs比較分析)することができます。

Gyron SEOの検索結果プレビュー機能

見出しタグを最適化する

h1タグはページタイトルと同様に、Googleがページを評価する大切なポイントです。

必ず対策キーワードを含めるようにしてください。
また、h1は1ページに対して一つだけ使用します。

定型文(テンプレート)のあとに、h1タグからメインコンテンツを始める形式は、どこからメインコンテンツが始まるかを検索エンジンに伝える⼿助けになるとみられています。

その他の見出しタグ(h2~h6)も同様ですが、テールワードであればできるだけ見出しタグにはキーワードやそれに関連する語句を入れておくことでサイトのテーマ性の強調・統一に役立ちます。

見出しタグの順番は、文書構造を守って、正しく使いましょう。
Googleがページをクロール・インデックスする際に、正しくページ内容を正しく読み取ることに繋がります。

Gyro-n SEOの「テキスト分析機能」

Webページのキーワードの出現数・出現比率や、見出しタグ、強調タグなどの文書構造を一覧表示できます。

W3Cのガイドラインに即した正しいコーディングで作成する

セクションごとに、見出しや画像、リスト、テーブルなど、検索エンジンが正しく理解できる文書構造で記述するようにしましょう。

SEOに効果的なHTML記述ポイント

  • 要点を絞って箇条書き(リスト形式)にする
  • 情報のまとまりは表組み(テーブル形式)にする
  • CSSは外部ファイルに記述する
  • リンク<a>タグは、アンカーテキストにする

リストやテーブルでの情報のまとまりは、検索エンジンだけでなくユーザーにもより理解しやすい文書構造となります。

W3C(World Wide Web Consortium)とは、Web技術の標準化を行う団体です。
W3CのValidatorで、正しいコーディングで作成されているかどうかチェックしましょう。

オリジナル性の高い良質な画像を使用し、最適化する

画像や、図表は、トピックをより理解するための手助けとなるだけでなく、画像検索での評価を得ることにも繋がります。
画像の仕様の際は以下のポイントに注意してください。

画像には、alt属性を記述し、キャプションなど活用する

alt属性を記述することで、画像がどのような意味を持っているのか検索エンジンに伝えるため、テーマやトピックとの関連性を強化できます。
また、キャプションタグを活用することで、ユーザーにも画像の意味を伝えられるためユーザビリティ(利便性)が向上します。

画像には、width/heiht属性を記述する

画像サイズを意味するwidth/heiht属性を記述することで、記述なしに比べ読み込み速度が向上します。
後述するページスピードの改善に大きく繋がります。

内部リンクはページタイトル同様、SEO内部施策において非常に重要な要素です。

内部リンクを適切に設置することで以下のメリットが得られます。

  • コンテンツのテーマ性を関連付けることで評価されやすくなる
  • サイトのクロールを促すことに役立つ
  • ユーザーが必要な情報のあるページへ移動する手助けとなる

コンテンツに関係のあるページへのリンクは、ユーザーの情報閲覧の手助けとなるばかりでなく、後述するクローラビリティの促進ユーザー体験の向上に繋がります。

関連性の高いコンテンツは、テキストリンク(<a>タグ)で隈なくリンクを張り巡らしてください。 サイト内の関連するコンテンツを相互にリンク構築することでテーマやトピック全体の評価の底上げに繋がります。

対策3.ユーザー体験の向上する施策(ページスピードや操作性)

高品質なウェブページには、価値あるコンテンツだけでなく、表示速度や操作性など品質も求められます。

ページエクスペリエンスを改善する

ページエクスペリエンス(Page Experience)とは、ウェブページの見やすさ、読みやすさ、操作性や表示速度など、ユーザー体験全体を評価するシグナルです。

ページエクスペリエンスは、検索ランキングに影響を与えるシグナルとして2021年8月にすべてのサイトへ導入されています。

Googleは、関連性が同程度のページが多数存在する場合は、ページエクスペリエンスの指標が一段と重要になると言及しています。

つまり、検索上位を目指すにはページエクスペリエンスは欠かせない重要な指標となっています。

ページエクスペリエンスの確認方法

自サイトの、ページエクスペリエンスは、Google Search Consoleから確認できます。

Page Experience シグナルが良好なサイトの例

Page Experience シグナルが良好なサイトの例

問題のあるページや項目が表示されている場合は速やかに対応しましょう。
多くの場合は、後述するページスピード(コア・ウェブ・バイタル)に関する指標の改善となります。

Page Experience シグナルで改善が必要なサイトの例

Page Experience シグナルで改善が必要なサイトの例

ページスピードを改善する

Googleはページの読み込み・表示速度をできるだけ速くするように推奨しており、Core Web Vitals(コア・ウェブ・バイタル)を具体的なランキング要因として評価導入しています。(2021年9月に導入完了)

Core Web Vitals(コアウェブバイタル)とは?

Core Web Vitalsはユーザー体験を評価する3つの指標を明示しています。

  • ページの表示速度を測る「LCP」
  • ユーザーとの対話性を測定する「FID」
  • コンテンツの移動を示す「CLS」

表示が速いページはUX(ユーザー・エクスピリエンス/ユーザー体験)が向上するため、離脱率の低下やコンバージョン率の向上など、多くのメリットが得られます。

特にモバイルではより一層のスピードが求められます。

ページスピードを速くすることは、結果的にSEOで成果を上げることに大きくつながります。

ページスピードのチェック方法

Googleが提供している「PageSpeed Insights」を利用することで、ページスピードのチェックと合わせてモバイルフレンドリーのチェックが行えます。

PageSpeed Insightの計測結果

PageSpeed Insightの計測結果

ページスピードを上げるには、多くのテクニックが紹介されていますが、基本となる作業は以下となります。

  • 画像ファイルを圧縮し軽量化する
    (画像ファイルの圧縮ツールTinyPNGJPEGmini)
  • 画像ファイルの読み込みを遅延させる(遅延ロードツールLazy Loadや、loaging属性の活用)
  • JavaScriptやCSSファイルをミニファイ(minify)して軽量化する
    (CSSの圧縮ツールCSS Compressor/JavaScriptの圧縮ツールJS Minifier
  • Wordpressを利用しているサイトは、JavascriptやCSSの圧縮や、使われていないファイルの読み込みを遅延させるプラグインやキャッシュプラグインを活用することで表示速度を大きく改善することができます。

モバイルフレンドリー(レスポンシブデザイン)にする

Googleはサイトの構成をレスポンシブデザインで行うことを推奨しており、モバイルで快適に閲覧できることはユーザーの利便性に大きく影響します。

レスポンシブウェブデザインにすることで、URLが一つでPC用、モバイル用に表示でき、ユーザー体験の向上の他、オーナーはサイトの管理が容易になり、Googleのクロール節約にも繋がります。 後述するモバイルファーストインデックス(MFI)に対応できます。

モバイルで正しく表示されているか、モバイルフレンドリーテストでチェックをしましょう。

モバイルフレンドリーのチェック方法

公開ページがモバイルフレンドリーかどうかチェックするには、「Google Search Console」のURLを検索から確認できます。

Google Search ConsoleのURL検索によるモバイルフレンドリーテスト

Google Search ConsoleのURL検索によるモバイルフレンドリーテスト

他にも、Googleが提供する「モバイルフレンドリーテストツール」からチェックすることもできます。

構造化マークアップを追加する

構造化マークアップとは、Webサイトの詳細な情報を検索エンジンに伝えるための構造化データを専用のコードを使って記述することです。

構造化データがSEO評価に直接影響を与えるものではありませんが、Googleがページの意図を正確に理解できるようになり、クローラビリティの改善や、カテゴリによっては検索結果にリッチスニペットが表示されるなど、視認性の向上やクリック率(CTR)の改善にも繋がります。

構造化マークアップは、多くの種類が用意されています。

構造化マークアップのチェック方法

構造化マークアップの記述をチェックする場合は、「リッチリザルトテストツール」を活用します。

リッチリザルトテストの結果画面

リッチリザルトテストの結果画面

構造化マークアップは検索結果へのリッチな表示だけでなく、検索エンジンがサイトの詳細な情報を理解することに役立つため、ローカルSEO/MEO施策でも、店舗情報(NAP)や営業時間など幅広い情報に対してマークアップすることも重要です。

対策4.正確にインデックスさせる施策(インデクサビリティの促進)

優れたページでも、検索エンジンにインデックスされなければ検索結果には表示されません。
正確にインデックスさせるためポイントを解説します。

モバイルファーストインデックス(MFI)を理解する

モバイルファースインデックス(MFI)とは、GoogleのクローラーがPCページではなく、モバイルページを優先にインデックスする仕組みです。

現在では、ほぼ全てのサイトでMFI導入済みとなっています。

そのため、

  • モバイルでの表示が使いやすいレイアウトや読みやすいデザインになっているか
  • モバイル表示スピードが速く、アクセスや表示にストレスがないか

といった利便性の高さも評価要因となります。

低品質コンテンツをインデックスから除外する

低品質コンテンツとは、情報量(文字数)が少なく他のページに比べてそれほど重要ではないページ、またはユーザーに対してあえて検索結果に表示させる必要のないページを指します。

低品質に該当しないページを作ることが基本ですが、サイトのコンテンツとしては必要な場合もあります。

それら低品質コンテンツに該当しそうなページは「noindex処理」することでインデックスから除外し、サイト全体のインデックスされたページの品質を保ちます。

低品質に該当しやすいページの例

  • 文字量が非常に少ない、明確なトピックが無いコンテンツ
  • サイトテーマとかけ離れたコンテンツ
  • ユーザーにとって検索結果に表示する必要のないページ

Googleが明記する低品質コンテンツ

  • 自動生成されたコンテンツ
  • 内容の薄いアフィリエイト ページ
  • 他のソースからのコンテンツ(例: 無断複製されたコンテンツなど)
  • 誘導ページ

noindexの記述例

以下の要素をheadタグ内に記述します。
<meta name=”robots” content=”noindex”>

※noindexの記述をしたページは、再度クロールされることで検索エンジンに認識されます。(Google Search ConsoleのURL検査ツール(後述)はクロール制御したページへのリクエストはできません。)

noiindexによるインデックス除外したページは、Google Search Consoleの「カバレッジ - 除外」から確認することができます。

Google Search Consoleのカバレッジの確認画面

Google Search Consoleのカバレッジの確認画面

URL正規化でインデックスページの重複をなくす

GoogleはURLが異なるページは同一のコンテンツでも別ページと判断します。
異なるURLで同一コンテンツがインデックスされてしまうと、重複コンテンツとなり、ページの評価が分散し順位に影響が出てしまいます。

また、無駄なクロールに該当するためクローラビリティの低下に繋がります。

検索エンジンに別ページとみなされるURLの例

  • index.htmlのあり・なし
  • www(サブドメイン)のあり・なし
  • URLが末尾の/(スラッシュ)のあり・なし
  • URL末尾のパラメータのあり・なし

このようなURLの記述違いによる重複インデックスを避けるため、検索エンジンが優先的にインデックスするべきURLをcanonical属性タグを利用して統一させておく必要があります。
この対策を「URLの正規化」と言います。

URL正規化の記述例

以下の要素をheadタグ内に記述します。(※URLを自サイトのものに変更し、絶対パスで記述してください)

<link rel="canonical" href="URL">

この処理により、canonical指定したURLをインデックスするように検索エンジンに伝えるため、URLの表記違いが発生してもインデックスへの影響は回避できます。

Gyro-n SEOの「評価分散シグナル」

Gyro-n SEOでは、検索結果に複数ページがランクインしている場合や、検索結果ページが入れ替わった場合など、評価が分散している状況を知るシグナル(評価分散シグナル)がチェックできます。

対策5.クロール頻度を上げる施策(クローラビリティの促進)

クロール頻度の高いサイトは、それだけ重要なサイトであると認識されます。
クロールを促進するための方法を解説します。

XMLサイトマップ(sitemap.xml)を設置する

サイトマップはGoogleにウェブサイト全体のページ構成を伝えるために重要です。
まだ作成していない場合は必ず作成し、Google Search Consoleからサイトマップ情報を送信しましょう。

Google Search Consoleのサイトマップ

Google Search Consoleのサイトマップからインデックス状況を確認する

その他のXMLサイトマップ

サイトマップXMLには、ウェブページだけでなく以下の拡張機能があります。

  • 画像サイトマップ
  • 動画サイトマップ
  • ニュースサイトマップ

サイトの特性に合わせて、それぞれサイトマップを作成することで、Googleのインデックス促進に繋がります。

特に、ECサイトなど多くの画像を公開しているサイトでは、画像サイトマップを作成することで、画像検索による流入が期待できます。

※特に重要な画像は、画像ごとの専用ページを作成しておくことも検索エンジンには重要性を伝えることに繋がります。

画像検索流入のチェック方法

Google Search Consoleの「検索パフォーマンス - 検索タイプ 」から各検索タイプのフィルタを実行できます。

検索タイプから「画像」を選択して流入パフォーマンスをチェックしてみましょう。

画像検索流入のチェック方法

画像検索流入のチェック方法

新規コンテンツの追加やページの修正後は、クロールリクエストする

Google Search Consoleの 「URL検査ツール」で最新のページ情報をすぐにインデックス登録リクエストすることで、インデックスされるまでの待機時間を大きく節約することができます。

※noindex処理をしているページはURL検査ツールでインデックス登録リクエストできません。
自然にクロールされるまで待つ必要があります。

外部被リンクは、クローラビリティの要素だけでなく、ページランクの高まりによるSEO評価(ランキングシグナル)の改善に大きく繋がります。

ただし、外部リンクはナチュラル(自然に貼られたリンク)なものである必要があり、自作自演や購入リンクなどの不自然なリンクは、ガイドライン違反となり不正行為とみなされ、ペナルティの対象となります。

また、外部リンクは何でも良いというわけではありません。

  • 自サイトとの関連性が高いサイトから関連トピックとして参照されていること
  • 有効なリンクタグで書かれており、nofollowなどのrel属性の記述で書かれていないこと

に注意が必要です。

外部リンクを集める方法の例

前提として外部リンクを集めるには、自サイトのコンテンツが専門性のある第三者に紹介したいと思われる価値ある良質なページである必要があります。

まずはサイトの品質を高めることに専念してください。

コンテンツをSNSやメルマガなど拡散する

SNSからの直接なリンクはnofollow属性のため被リンク対象となりませんが、多くのユーザーに情報を届けることで、第三者から紹介してもらえる可能性が高まります。

プレスリリースを活用する

コンテンツが自社の一次情報となるような有益な情報はプレスリリースを出すことで多くのマスメディアに取り上げてもらえる可能性が高まります。

クローラーは、ページ内のリンクを辿ってサイト内のページを巡回します。
そのため、リンクが貼られていないページはクロールされにくくなります。

パンくずリストによる階層構造の関係や、関連ページ同士を相互リンクすることでトピックの関係がしっかり理解されます。

内部リンクの最適化はクロール頻度が高まるだけでなく、トピックの強調につながるため非常に重要な内部対策です。

Googleは重要なサイトやページは頻繁にクロールします。
クロール頻度の高いサイトはそれだけ評価されていることを意味します。

クロール頻度をチェックする方法

Google Search Comsoleの「設定 - クロールの統計情報」から90日間のウェブサイトへのクロールリクエスト数や平均応答時間などが確認できます。
特に1000ページを超える規模のサイトを運営している場合は、クロール状況をチェックするようにしましょう。

リニューアルや大幅な改修をしていないのに不自然なクロール数の増減や、応答時間が表示されている場合は、サーバーの状況やサイトの構造を見直すなどしてください。

Google Search Consoleのクロールの統計情報

Google Search Consoleのクロールの統計情報

サイトの更新頻度を上げる

常に最新の情報を発信しているサイトはクロール頻度も高くなります。

ウェブサイトの情報は時間の経過とともに古くなるため、情報更新の無いページは品質の面からもSEOの観点からもよくありません。

過去記事のリライトやメンテナンスなど、常にサイトの情報をアップデートするようにしましょう。

コンテンツリライトの事例

長期間上位ランクを維持していたものの、あるタイミングから順位が徐々に下落してきたため、下落要因を分析する。

リライト修正前の検索順位グラフ

リライト修正前の検索順位グラフ

検索結果から取得できる関連キーワードの変化や上位コンテンツからトピック漏れの仮説を立て、チューニングをすすめる。

この例では、評価対象外と想定される不要トピックを削除し、新しいトピックに入れ替え、評価ポイントのズレを調整した。

【修正後】トピック漏れがカバーされ、評価を戻し始める

リライト修正後の検索順位グラフ

リライト修正後の検索順位グラフ

SEO対策で気をつけるべきこと、やってはいけないこと

SEO評価にネガティブな影響につながる注意点がいくつかあります。
気づかずに行ってしまうこともあるため注意しておきましょう。

SEOで気をつけるべきこと

以下は、SEO評価にマイナス影響を与えるポイントとなるため注意してください。

  • 重複コンテンツ(似通ったコンテンツの量産)
  • 網羅性を意識しすぎたトピックの詰め込み(本来の検索意図のブレ)
  • デッドリンク(リンク切れ)と孤立ページ(クローラビリティの低減)

SEOでやってはいけないこと

SEOは過去、検索エンジンを騙す行為(ブラックハット)で検索上位を獲得できた時期がありましたが、現在ではパンダアップデート、ペンギンアップデートにより劇的にアルゴリズムが改善されました。

ブラックハットSEOの例

  • リンクの購入による不自然な外部リンク
  • キーワードの詰め込みや隠しテキスト
  • コピーコンテンツ

現在はこのようなガイドラインに沿わない行為はペナルティとなり、検索結果に永久に表示されなる可能性がありますので、絶対に行わないようにしてください。

正しい知識を持って、ユーザーに最大限の価値提供できるサイトづくりに専念してください。

まとめ

検索エンジンのアルゴリズムは、数百の指標(ベイビーアルゴリズム)の集合体であり、それらの指標にを元にページの価値を算出しランキングを決定しています。
そのため、ある対策を行ったから順位が上がるという単純なものではありません。

しかし、ここで紹介したSEOのやり方や、SEO対策のポイントはGyro-nサイトで日々実践しているもので、どれも効果的で重要なSEO対策項目です。

常に以下の2つの視点でウェブサイトをチェックするようにしてください。

  • ユーザーが求める検索意図を明確にした、関連性の高い情報を提供できているか
  • そのページはユーザービリティ高く、高品質な体験を提供できているか

このような、Googleの方向性に合った正しいサイト制作とユーザビリティの高いサイト設計を行っていれば自然とSEO評価を受け順位アップが見込めるようになるでしょう。

SEOには即効性のある施策はありませんが、地道にコツコツ積み上げることで大きな成果をもらしてくれます。

前の記事
Googleビジネスプロフィール「インサイト」の見方と分析のポイント

SEOツール「Gyro-n SEO」をご利用いただくと無料進呈!

登録後すぐに無料でスタート。スタータープランは3ヶ月無料で使えます。

SEO対策ポイントと施策ハンドブック

実務で使えるSEO施策ポイントがわかる資料 「インハウスSEO担当者が押さえておくべき施策ハンドブック」(全30頁)
※アカウント登録後、資料ダウンロードURLが送付されます。

登録にはGyro-n利用規約個人情報保護方針に同意が必要です。

※ Gyro-n SEOは(1)法令に反する(2)公序良俗に反する(3)Googleガイドラインに抵触するサイト・ロケーションではご利用いただけません。
※ 3ヶ月無料特典はスタータープラン限定です(プラン・オプション変更をした時点で無料期間は終了します)。

この記事を書いている人

ユニヴァ・ジャイロン:向井 重文

Gyro-nデジタルマーケティングエンジニア:向井 重文

自社サービスGyro-nシリーズのマーケティング、SEOを統括する傍ら、自らの経験からSEO担当者の業務負担を軽減するSEO管理プラットフォーム「Gyro-n SEO」を企画・設計。 2016年よりセミナー講師としても活躍中。

twitter

SEO対策の関連ページ

SEOのノウハウを詰め込んだ高機能SEOツール

SEO対策に欠かせない検索順位のモニタリングチェックや競合比較など、無料で使えるSEOツールです

SEOのノウハウを詰め込んだ高機能SEOツール
検索順位チェックツール

SEOで欠かせない検索順位。毎日自動で計測し、大きな変動はアラートでお知らせ。

検索順位チェックツール
ローカルSEOに対応

特定の地域で検索した検索順位をチェックし、検索結果(SERPs)も確認できます。

ローカルSEOに対応