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悪い口コミ・低評価レビューの正しい対応と評価を高める方法

2022/06/13
向井 重文
  • ローカルSEO
悪い口コミや低評価など否定的な口コミへの対応方法

公開日: / 最終更新日:

Googleビジネスプロフィールの管理をはじめとしたMEO対策では、口コミの獲得は非常に重要な施策の一つです。

ローカルSEOの各種調査でも、レビュー(口コミ)はローカル検索の主要シグナルとして扱われており、特にローカルパック/ローカルファインダーのランキング要因では、口コミは公式サイトの評価と並ぶレベルで重視される指標として位置づけられています。

さらに、過去データを見ても、ランキングに占める口コミの寄与は年々増加しており、その影響力は着実に高まっています。

しかしながら、どんなに優れた店舗や企業でも、利用者から悪い口コミ(低評価のレビュー)をもらうことは避けられません。
サービス業であれば尚更、全員を常に満足させるのは難しく、時には批判的な意見も寄せられるものです。

ここでは、こうしたネガティブな口コミに対してどのように対処すべきか、その方法と、そもそも否定的な口コミが投稿されないようにするための方法や考え方、仕組み化について解説します。

低評価の口コミが入ることは、決して悪いことではない

まず、前提として押さえておきたい考え方として、低評価の口コミが入ること自体は悪いことではありません。

店舗運営をして多くの口コミを獲得していく中では、どうしてもネガティブな口コミは発生しますし、それ自体は自然なことです。

Googleは、肯定的なレビューと否定的なレビューの組み合わせが、検索ユーザーにとってより信頼できるとも言及しており、「Value all reviews(全てのレビューを尊重する)」という項目を、公式のガイドラインにも追加しています。

Value all reviews(全てのレビューを尊重する)

すべてのレビューを評価する:レビューは、潜在的な顧客が正直で客観的である場合に役立ちます。顧客は、肯定的なレビューと否定的なレビューの組み合わせがより信頼できると感じています。

参考:Get Google reviews

お客様には様々な方がおられ、いろいろな意見や考え方があります。
多くの口コミが投稿されているのに、良い口コミばかりに偏って並んでいる店舗は逆に信憑性がなくなります。

良いところも悪いところもしっかり投稿されている口コミは、ユーザーにとっても参考になる情報です。

………とは理解していても、やはりオーナーとしてはできるだけ否定的な口コミは避けたいものですね。

悪い口コミや低評価レビューが与える影響

まず、ネガティブな口コミが店舗にもたらす影響を押さえておきましょう。
悪い口コミが増えると、主に次のようなデメリットがあります。

集客(アクション)への悪影響

バランスにもよりますが、低評価の口コミが目立つと、新規のお客様は来店モチベーションが下がり来店をためらってしまうなど、集客への悪影響につながります。

「自分も同じ思いをするのでは」と不安になり、他の競合店に流れてしまう可能性が高まります。
特に星評価(5点満点)が平均で著しく低い場合、検索結果で店舗が表示されてもクリックされにくくなり、機会損失につながります。

インターネットの購入アンケートでは、口コミ等が良くなかった場合に購入を取りやめるユーザーの割合は7割以上(76.6%)という調査データもあります。

口コミ等が良くなかった場合に購入を取りやめる割合
口コミ等が良くなかった場合に購入を取りやめる割合

口コミは、来店しようと検討しているユーザーの意思決定に大きく影響するため、悪い口コミが多い場合には改善が必要です。

ローカルSEOの評価が下がり、検索順位が伸びない

ローカルSEOの評価要因として口コミ数が多く、評価の高い店舗は、視認性が高く知名度のある人気店として評価されるため、検索ランキングでも有利に影響します。

つまり、低評価の口コミが全体の割合の中で多いと、検索ランキングにも悪影響が出やすくなります。

知名度とは、ビジネスの知名度を意味します。知名度が高い場所は、検索結果に表示される可能性が高くなります。この要素は、ビジネスにリンクしているウェブサイトの数やレビュー数などの情報にも左右されます。レビュー数や肯定的な評価が多いほど、ビジネスのローカルランキングは向上します。

参考:Google のローカル検索結果のランキングを改善する方法(知名度/プロミネンス)

店舗従業員などスタッフのモチベーション低下

否定的なレビューが入ることでの一番大きな問題は、店舗スタッフなどお店の運営側に与える影響です。

自分たちが頑張って提供したサービスを否定される内容を見ると、現場スタッフの士気が下がりかねません。
特に心当たりがないクレームや事実と異なる中傷の場合、従業員が精神的ダメージを受け、サービス品質の低下や離職にもつながりかねないため注意が必要です。

オーナーとしてもできるだけこのような状況は避けたいものです。
このような、現場で日々頑張っている従業員やスタッフの尊厳を守るという意味でも、間違った内容や偏った情報を放置せず、しかるべき対応を行う必要があります。

削除できる口コミ・できない口コミの見極め

「低評価の口コミが付いてしまった!何とか削除できないか?」と真っ先に考えるオーナーも多いでしょう。

しかし、悪評だからという理由だけで削除することは基本的にできません。

Googleの口コミにはガイドラインがあり、明確なポリシー違反に該当する場合のみ削除申請が可能です。

削除が可能な口コミ

口コミの削除が可能なケースは、Googleのポリシー違反の口コミの場合です。

どのような内容がポリシー違反なのかはしっかり把握しておき、それに該当する場合はGoogleに違反報告をしましょう。

Googleが定める口コミのポリシー違反に該当するコンテンツ

  • 関連性のないコンテンツ:
    このビジネスでの経験とは関係ないクチコミ
  • スパム:
    ボットまたは虚偽のアカウントからのクチコミ、あるいは広告かプロモーションを含むクチコミ
  • 利害に関する問題:
    該当のビジネスまたは競合するビジネスと関係するユーザーが投稿したクチコミ
  • 冒涜的な表現:
    汚い言葉、露骨な性描写、詳細な暴力描写を含むクチコミ
  • いじめ、嫌がらせ:
    特定の人を個人的に攻撃するクチコミ
  • 人種差別、ヘイトスピーチ:
    身元を理由に個人またはグループを中傷する表現を含むクチコミ
  • 個人情報:
    住所や電話番号などの個人情報を含むクチコミ
  • 役に立たなかった:
    この場所に行くかどうかを決めるのに関係ないクチコミ

こうした違反が疑われる口コミについては、Googleビジネスプロフィール上で「違反を報告」し、Google側に削除を依頼しましょう。
口コミの具体的な削除方法については以下のコラムで解説しています。

単純に悪い口コミ(批判的)だからといって削除することはできませんが、内容が店舗にまったく関係がないものや、理不尽で虚偽の内容であれば、違反として認められ削除されることがあります。

削除ができない口コミ

削除ができない口コミは、先ほど述べた「削除が可能な口コミ」に該当しないすべての口コミです。

つまり、ポリシー違反に当たらない口コミは基本的に削除できません。
単純に店舗にとって不都合な口コミや、悪い口コミ(批判的)は削除できるものではありません。
たとえ事実と異なる内容に感じても、ガイドライン上問題なければGoogleは削除対応しないのが原則です。

また「競合他社による嫌がらせでは?」と思っても、明確な証拠がない限り削除は難しいでしょう。
したがって削除以外の対処法を講じる必要があります。

低評価や悪い口コミが投稿されたときの対処方法

では、否定的な悪い口コミが投稿された時の具体的な対応について解説します。

ポリシー違反が明確な口コミは削除依頼、違反報告する

前述した通り、度を越した誹謗中傷や、個人を特定し中傷するようなGoogleのポリシー違反に該当する口コミは違反報告を行い、削除依頼しましょう。

冷静かつ丁寧に返信する

削除できない悪い口コミに対しては、オーナーからの返信によって誠実に対応することが何より重要です。

口コミへの返信は投稿者本人だけでなく、それを読む他のすべてのユーザーに見られていることを意識してください。

返信内容次第で、ネガティブな投稿すらも他のユーザーに安心感を与える材料に変えられます。
以下に返信時のポイントをまとめます。

事実関係を確認する

まず口コミの内容が事実か確認します。
本当に至らなかった点があれば率直に謝罪し、改善策を伝えましょう。

事実誤認が含まれる場合でも感情的にならず、丁寧に訂正して正しい情報を示します。

例えば「〇〇の対応が悪かった」という指摘が事実なら「不快な思いをさせ申し訳ございません。〇〇の対応を見直し改善いたします。」と謝罪し、誠実に反省の意を示します。

一方で身に覚えのないクレームには「当店では△△には十分注意しておりますが、そのように感じさせてしまい申し訳ありません。」など、まずお詫びの姿勢を示した上で事実を説明するといった対応が望ましいです。

返信は早めに行う

口コミへの反応は早いほど良いでしょう。
放置期間が長いと投稿者の怒りが増幅したり、他のユーザーにも「この店はクレームを無視している」と映ってしまいます。
迅速な対応は「顧客の声に真摯に向き合っている」姿勢のアピールにもなります。

フォーマルかつ丁寧な言葉遣い

親しみを出そうと砕けすぎた口調で返すよりも、基本は敬語で丁寧な文章を心がけます。
ただし定型文をコピー&ペーストしたような画一的返信では誠意が伝わりません。
口コミごとの状況に合わせ、温かみのあるオリジナルの文章で返答しましょう。
感情的で同じ目線で対応しないようにします。

プラスの情報を織り交ぜる

クレームの内容によっては、別の提案やポジティブな情報提供でフォローできます。
例えば「料理は美味しかったが子供向けメニューが少ない」といった口コミには、「ご指摘ありがとうございます。当店はお酒に合うメニューが中心ですが、お子様向けには〇〇などもご用意しております。次回はぜひお子様にもお気に召すものを試してみてください。」

など、代替案や改善策を提示することで、投稿者だけでなく同じ不安を持つ他の読者にもアピール可能です。
店側だからこそ知っている細かな情報を返信に込めることで、真摯さとプロフェッショナリズムを示せます。

他のユーザーへの配慮

返信内容は第三者も読むため、「ぜひまたお越しください」など投稿者本人への呼びかけだけでなく、他の閲覧者にも有益な情報を含めると効果的です。
店舗の強みや取り組みをさりげなく紹介することで、新規顧客へのアピールにもつながります。

このように質の高い返信を心がけると、ネガティブな口コミも適切なコミュニケーションの場となり得ます。
実際、Google公式も「オーナーからの返信によってフィードバックを重視していることを示せ、ビジネスの注目度向上に役立つ」と明言しています。

つまり返信そのものが店舗の誠実さを示すシグナルとなり、ユーザーの信頼醸成やブランドイメージ向上につながります。

事実と反する内容の返信文章のベストプラクティス

事実と異なる内容の場合は、逆に返信はしやすいと考えてください。

例えば、次のような表現が有効です。
「スタッフに確認しましたが、そのような事実は確認できませんでした。」

また、誤解を招く内容であれば、冒頭に
「この口コミは誤解を与える可能性があるため、返信させていただきます。」
と一文添えると、口コミを閲覧している他のお客様に向けても店舗の立場を分かりやすく示せます。

さらに、やり取りを口コミ内だけで終わらせるのではなく、相談窓口や問い合わせ先を案内すれば、「改善に取り組む姿勢」を示すことができ、第三者にとっても信頼感が高まります。

悪い口コミは、正しい情報を発信できるチャンスと考えることが大切です。

例えば「店舗が混んでいた」といった指摘には、謝罪の言葉とともに「比較的空いている時間帯」や「予約の案内窓口」を提示しましょう。
単なる弁明に終わらず、解決策を示すことでお店の強みをアピールでき、検索ユーザーにとって有益な情報提供にもつながります。

良い口コミを増やし全体の評価を底上げする重要性

ネガティブ対応と並んで重要なのが、ポジティブな口コミを増やす施策です。

悪評ばかり目立つ状況を防ぎ、評価全体の底上げを図るには、満足したお客様からの正当な良い口コミを積極的に集めることに他なりません。

Googleの評価システム上、低評価の口コミが一部あっても、それ以上に高評価の口コミが多数蓄積されていれば平均星評価は向上します。

評価点が上がれば検索順位や集客力にも好影響が出ます。

事実、星評価が4.3から4.4に上がるタイミングでコンバージョン率が25%向上したとの調査データもあり、星の数0.1の差がユーザー行動に大きく影響することが報告されています。

良い口コミの量と質を高めることは、信頼性の向上と検索エンジンからの評価向上を同時に得られることになります。

業種にもよりますが、一般的に。口コミは放っておいてもなかなか勝手に増えるものではありません。
来店客にポップやフライヤーなどで口コミページのQRコードを提示するなどして、気軽に書いてもらえるような工夫をしてみてください。

アンケート×AIで手軽に良質な口コミを集める「キキコミ」の活用

とはいえ、「お願いしてもなかなか皆書いてくれない…」「お客様に何を書けば良いか聞かれると困ってしまう」と感じる店舗も多いでしょう。

実際、Gyro-nが行ったアンケート調査(2023年秋・600名対象)でも、口コミを書かなかった理由として最も多かったのは「文章を書くのが苦手・面倒」で約38%、次いで「書く内容が思い浮かばない」が約28%という結果でした。
つまり約7割もの人が文章作成のハードルを感じて投稿を諦めています。

クチコミを書かなかった理由は何ですか?

ユーザーが口コミを投稿しなかった理由(Gyro-n調べ:600名のアンケート調査)
ユーザーが口コミを投稿しなかった理由(Gyro-n調べ:600名のアンケート調査)

そこで有効なのが、Gyro-n独自の口コミ獲得ソリューション 「キキコミ」 の活用です。

「キキコミ」はアンケートとAIを組み合わせ、お客様に簡単な質問に答えてもらうだけで口コミ文のドラフト(文章案)を自動生成するツールです。

具体的には、来店後にお客様へ満足度や利用したサービス内容などに関する短いアンケートに回答いただき、その内容を元にAIが本人の感じた感想を丁寧に汲み取ったレビュー文を作成します。

利用者は提案された文章案を確認し、必要に応じて修正してそのまま投稿可能です。
たとえばアンケートで、注文した内容やその感想、来店に至った決め手など、質問し、その回答を踏まえて、幅広く具体性の高い体験全体の文章案を提示してくれるイメージです。

この仕組みにより、店舗側・利用者側双方の口コミ投稿ハードルを大きく下げることができます
店舗にとってはアンケート回答をお願いする形になるため声掛けがしやすく、利用者にとっても「設問に答えるだけ」で文章を考える負担なくレビュー投稿まで進められます

店舗運営に欠かせない「アンケート」×「クチコミ」をまとめて収集「キキコミ」

来店したお客様にSMSで口コミを依頼できるクチコミ獲得ツール「Gyro-n Review」

キキコミ」ならアンケート回答だけでAIが具体的な感想をキャッチ。 AIがリアルな声を文章化。手間いらずで質の高いクチコミを。

悪い口コミや否定的な口コミが入らないようにするために

否定的なレビューが全く入らないようにすることはできませんが、できる限りその要因を少なくする必要があります。

悪い口コミは改善点として、スタッフと共有し改善する

否定的であっても内容を真摯に受け止め、改善していかなければなりません。
店舗スタッフと情報を共有し、改善するようにしましょう。

また、改善できたことを口コミの返信にもきちんと記載すれば、真摯な対応が他のユーザーに好印象を与えることにもつながります。

良い口コミも悪い口コミも常に返信を心がける

良い口コミだけに返信し、悪い口コミを無視する姿勢は、かえって店舗のイメージを損ねます。
特に悪い口コミを放置すると「改善しない店舗」という印象が定着し、同じような否定的な投稿が増えてしまう傾向があります。

一方、良い口コミは返信がなくても大きなマイナスにはなりません。
それでも、悪い口コミへの返信を優先的に行うことで、ネガティブな印象を和らげ、信頼回復の機会に変えることができます。

重要なのは、悪い口コミに誠実に返信することで、同じ内容の不満が繰り返されにくい環境をつくることです。

手間を軽減するAI返信アシストの活用

とはいえ「毎回丁寧に返信するのは大変」という声も少なくありません。
実際、全ての口コミに個別対応するのは時間も労力もかかり、多店舗展開や繁忙期には現実的に難しい場合もあります。

そこで役立つのが、AIによる口コミ返信アシストです。
投稿内容に応じた返信文案を自動生成し、オーナーの負担を大幅に軽減します。

AIが提案するのは単なる定型文ではなく、文脈を理解した自然な文章。
確認と微調整だけで温かみのある対応が可能になります。

特に感情的になりやすい低評価の口コミに対しても、AIは冷静で丁寧なトーンを保った下書きを提示してくれるため安心です。
さらに、スマホ通知から即時に返信できる機能があれば、忙しい状況でも迅速な対応が実現します。

※とくに医療機関のように薬機法や医療広告ガイドラインへの配慮が欠かせない業種では、ガイドライン対応モードを備えたAIを利用することで、安全かつ安心な運用が可能です。

このように最新AIをうまく取り入れることで、誰でもブレのない的確な返信対応を実現でき、質の高い返信を効率よく続ける仕組みを整えることができます。

AIクチコミ返信でMEOを強化 | 多言語・医療広告ガイドライン対応

AIクチコミ返信でMEOを強化 | 多言語・医療広告ガイドライン対応

クチコミ返信アシストは、AIが口コミ内容に合わせた返信案を生成。 口コミ返信の負荷を軽減しながら、利用者との丁寧な対話をアシスト。 信頼感とブランド力を高めます。

Googleは不正な口コミを取り除く仕組みを導入している

Googleは、ユーザーが投稿する口コミが正確で有益であるように、不正な口コミを検知・削除する仕組みを導入しています。
これらは機械学習アルゴリズムによって運用され、常に改善が続けられています。

Googleが不正かどうかをチェックするポイント

  • 口コミの内容:
    不快な表現や、店舗やサービスに関係のない内容が含まれていないか。
  • 口コミを投稿したアカウント:
    過去の活動に不自然な履歴がないか。新規アカウントで利用履歴がほとんどない状態からの投稿はスパムと判断されやすい。
  • 場所自体:
    店舗やビジネスに対して通常と異なる動きがないか。
    例:ニュースやSNSで話題になった直後に大量の投稿が集中していないか。店舗Wi-Fiから同一IPで多数の投稿が行われていないか(内部関係者による操作の可能性)。

これらの仕組みによって高い精度で不正な口コミが検知されていますが、すべてを排除できるわけではありません。
もしポリシー違反の口コミを見つけた場合は、Googleに報告してください。

まとめ

悪い口コミへの対応と良い口コミの積み上げは、現代の店舗経営や集客に欠かせないレピュテーション管理施策です。

口コミそのものをオーナーが直接コントロールすることはできませんが、対応の仕方次第でお店の印象を大きく左右することが可能です。

今後はGoogleマップやYahoo!マップにおいても、口コミがAIによって自動的に要約される流れが進んでいきます。
もし間違った情報や偏った意見が残されたままだと、それが「正規の情報」として扱われるリスクがあり、検索エンジンの理解やブランドイメージにも悪影響を及ぼしかねません。

だからこそ、正しい情報や正当な評価を地道に積み重ねていくことが、今後の集客やブランディング強化において不可欠な取り組みとなります。

口コミに関するお悩みやお困りごとの際は、ぜひ一度、Gyro-nまでお気軽にご相談ください。

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この記事を書いている人

ユニヴァ・ジャイロン:向井 重文

Gyro-nデジタルマーケティングエンジニア:向井 重文

自社サービスGyro-nシリーズのマーケティング、SEOを統括する傍ら、自らの経験からSEO担当者の業務負担を軽減するSEO管理プラットフォーム「Gyro-n SEO」を企画・設計。2016年よりセミナー講師としても活躍中。

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