郵便番号から住所自動入力・補完機能
郵便番号を入力すると、自動的に住所入力をアシストします。
住所の入力はフォーム入力の中でも最も面倒なところです。
特にスマートフォンなどでは入力の手間が大きく、できる限り入力アシストを提供すべき項目です。
Gyro-n EFOの住所自動入力・補完機能では、ユーザーが郵便番号を入力すると、候補となる住所の一覧が表示されます。ユーザーが候補から選択するか、郵便番号を最後まで入力することにより、自動的に住所欄に正式な住所が補完されます。
郵便番号のフィールド形式は、3桁+4桁、7桁のどちらの形式にも設定が可能です。
また、郵便番号を入力した候補の出力先フィールドも、都道府県、市区、町村、大字、番地以降など細かく補完データ形式を設定できるため、どのようなフォームの形式にも対応可能です。
スマートフォンデバイスの普及によりフォーム入力もスマホで行うことが増えており、特に入力や変換が煩雑な住所入力においては、住所自動入力機能がユーザーの入力ストレスを大幅に軽減し、フォームのユーザービリティ向上に貢献します。