SEO対策の最重要項目!ページタイトル最適化の5つのポイント

2016/02/02
  • SEO

SEO内部対策の一つに、ページタイトルの最適化があります。

ページタイトルはSEO対策において最重要項目です。
ここでは、ページタイトルを設定する際の注意点や、検索エンジンでの表示のされ方、最適化した場合の順位変動の事例、Gyro-n SEOでページタイトルをチェックするポイントを説明します。

1.ページタイトルとは?

ページタイトルは、ここではウェブページのHTMLの中でタイトルタグ(<title>タグ)に記述されている文字列を指します。
検索結果(SERPs)に表示されるサイトのリンクには、このページタイトルが使われることが多いです。

タイトルタグは、サイトの訪問者や検索エンジンに対してページの内容・トピックを表す、とても重要なタグです。
また、SEO内部対策のチェックポイントとしても、タイトルは最初にチェックすべき部分です。

HTML上の<title>タグの説明

ページタイトルには、対策キーワードを必ず含め、全角35文字程度、Googleの場合は30文字程度で簡潔に記述する必要があります。
※スマートフォンでは、さらに文字数が省略されます。できるだけ前方の文章で内容が理解できるように工夫する必要があります。

タイトルの文字数と検索結果ページの例

タイトルを30文字以内に収めると、Googleでの検索結果は全文がきちんと表示されます。

2.キーワードマッピングの考え方

ウェブサイトを構築する際には、ページごとに特定のキーワードを選定し、それを意識して構成します。
これをキーワードマッピングと呼びます。

キーワードマッピングのイメージ

Gyro-n のサイトで行っているディレクトリ構成とキーワードマッピングの例

ページタイトルには、対策したいキーワードを入れた文章にすることで、それぞれのページのトピックが明確になります。

タイトルにキーワードを含めた場合の順位変動事例

タイトルタグにキーワードを含めただけで、順位が大幅に上昇したケース

ページタイトルにキーワードを含めただけで、順位が大幅に上昇したケース

タイトルにキーワードを含んでいない状態では平均20位前後ですが、キーワードを含めると一気に8位まで上昇しています。

3.ページタイトルを設定する場合の注意点

タイトルを設定する際には以下の注意点を確認して最適な文章になるようにしてください。

3-1.キーワードの詰め込みすぎに注意

タイトルに同じキーワードを多く詰め込みすぎると、スパムと判断されペナルティを受ける可能性があります。
キーワードは詰め込みすぎず、自然な形で入れるようにしてください。

3-2.タイトルタグ内に含めるキーワード数

1つのページに設定する対策キーワードは1つが基本です。
欲張って、あれもこれもと多くのワードを羅列するような記述は、ページのテーマがぼやけてしまうため検索エンジンからの評価を受けにくく、逆効果になります。
キーワードマッピングの戦略をしっかり実行し、そのページに最適なワードを選定してください。

3-3.固有のタイトルにする

サイト内において、ページタイトルが重複していると正しく評価されません。
検索エンジンはコンテンツが重複していることを極端に嫌います。
タイトル文章は他のページと区別がつくよう、ユニークな文章にしてください。

3-4.複合ワードに対応させる

キーワードを記述した上で、さらに複合的に検索される単語もできるだけ入れるよう工夫し、リッチなタイトルにしましょう。

複合ワードに対応させ、掛け合わせ検索でも順位検索順位に表示されるよう工夫する

4.検索結果画面上の表示タイトルを確認

検索結果(SERPs)プレビュー画面で、ページタイトルが<title>タグに記述した通りに表示されているか、必ず確認してください。

Gyro-n SEOでは、検索順位チェック画面から詳細エリアを表示すると、検索結果画面に実際に表示されているタイトルとURLを確認することができます。

検索順位チェック画面、検索結果ページのタイトルとURL

Gyro-n SEO 検索順位チェック画面

4-1.ページタイトルの自動変更・改変

Googleは独自の判断で検索結果のページタイトルを改変して表示することがあります。
これが意外とチェックしきれず、検索結果のタイトルがこちらの意図に沿わないものに改変されていることに気付かないことがあります。

4-2.タイトルが改変される原因

以下のような場合に検索結果画面で改変されることが多いです。

  • ページタイトルの文字数が長い
  • キーワードを繰り返し使用している、または冗長である
  • ページ内容とタイトルが合っていない

タイトルの自動調整が直接的にランキングに影響するものではありませんが、検索結果画面で最も目立つページタイトルで意図しない訴求がされることによりCTR(クリック率)の低下など、ウェブサイトへの流入パフォーマンスに影響が出る場合があります。

ページ分析機能、ページタイトルのチェック画面

タイトルの文字数やキーワードの重複などはないが、
Googleでは検索結果タイトルが大きく改変されているパターン

検索結果は順位だけでなく、ページタイトルやランクインページ数など、常に変動しています。
Gyro-n SEOでそれらの兆候・変化を読み取り、問題がある場合は迅速に対策をとる必要があります。

4-3.タイトルが改変された場合はどうする?

残念ながら、Googleによるタイトル変更は確実にコントロールできる対策方法が無いのが現実です。
この場合は、改変されている原因を想定し、文章が長い、キーワードが多すぎるなど、考えられることを適切に調整し、修正後どのような変化が検索結果に表れるかをテストしながら様子を見てください。

5.ページタイトルを上位サイト・競合サイトと見比べる

検索ユーザーは、検索結果のタイトルを上から順番に見て、どのサイトを閲覧するか瞬時に判断します。

自社サイトをクリックしてもらうためにも、上位にあるタイトルに見劣りしない素晴らしいページタイトルを設定しなければなりません。

Gyro-n SEOでは対策ワードに対して、検索結果画面(SERPs)がどのように表示されているのかをすぐに確認できる検索結果プレビュー機能があります。

SEO対策しているキーワードの検索結果を全て確認するのは手間がかかり困難ですが、この検索結果プレビュー機能を使えば、検索結果の内容をいつでも簡単に確認できます。
検索結果画面は、検索エンジンがそのキーワードに対してユーザーに提供すべきウェブページで、それにふさわしいページタイトルであると判断した最終結果であり、SEO対策において多くのヒントが隠されています。

 

検索結果プレビュー画面

自社のサイトがランキングされた順位結果(Google、Yahoo、スマートフォン)を表示し、1~100位までの全検索結果画面(SERPs)を閲覧できます。
過去の検索結果も全て保存されていますので、以前は上位に表示されていなかったサイトが現在どのように変化しているか、といった調査も可能です。

6.キーワード毎に表示タイトルが変化していないか確認する

あるキーワードでは、<titile>タグ記述通りにの文章が検索結果に表示されていても、異なるキーワードで同じページを見てみると、変更されている場合があります。

Gyro-n SEOのページ分析機能の「ランクインキーワード」を見ると、同じページのタイトルがキーワード毎にどのように変化しているのかを確認することができます。

  • 想定していなかった以外なキーワードでランクインしている(キーワードマッピングの戦略と異なっている)
  • 意図しないページタイトルに変更されている

といった見落としてしまいがちな検索結果の状況をしっかりチェックすることが可能です。

ページ分析機能「ランクインキーワード」の確認画面

Gyro-n SEOで登録しているキーワードのうち、どのワードで検索結果にランクインしているのか、検索順位、検索結果タイトルも合わせて表示します。
※ランクインキーワードは、Gyro-n SEOで登録しているサイト、および競合サイトのみ表示します。

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