PLP(Preferred Landing Page)とは?SEO検索流入からのCVRを改善する

2019/01/18
  • SEO

SEOでは、検索結果にどのページがランクインしているかをチェックすることは非常に重要です。

順位だけにとらわれ、検索流入ページがどれであるかを把握できていなければ、流入からコンバージョンまでの最適化(CRO)を行うことはできません。

検索結果画面(SERPs)は、常に変化しています。
実際の検索結果ページが、管理者が意図していないページだったり、以前はランクインしていた想定ページが時間の経過とともに他のページに入れ替わっているというケースも多くあります。

Gyro-n SEOでは、このような検索結果ページの認識ギャップを管理するPLP(Preferred Landing Page)機能を実装しています。

ここでは、PLPの考え方と機能の概要、使い方について解説します。

SEOのノウハウを詰め込んだ、高機能SEOツール「Gyro-n SEO」

SEOのノウハウを詰め込んだ、高機能SEOツール「Gyro-n SEO」

アカウント登録いただくと、実務で使えるSEO施策ポイントがわかる資料「インハウスSEO担当者が押さえておくべき施策ハンドブック」を進呈!

※アカウント登録後、資料ダウンロードいただけます。登録から3ヶ月無料で利用できます。

1.PLPとは?

PLPとはPreferred Landing Page(優先的なランディングページ)の頭文字をとった略語で、対象の検索キーワードのランキングに優先的に表示させたい、または、表示させるべき自サイトのページを指します。

SEOの管理をする上で、キーワードと検索結果ページを紐づけておき、実際に望ましいページが検索結果に現れているかを管理する考え方です。

2.なぜ、PLP管理をする必要があるのか?

例えば、各地域で多数の教室を展開しているスクールのSEOを管理しているとします。

この場合、ターゲットユーザーが検索する地域ごとに検索結果ページを最適化するような施策をしなければなりません。

「簿記スクール 横浜」

といった検索ワードに対しては、検索結果ページは簿記スクールの横浜教室のページであるべきですし、WEB担当者も検索結果がそのようになっていると思いこんでいることがあります。

しかし、実際には、横浜教室のページではなく、スクールのトップページが検索結果として表示されている場合があります。

検索キーワードから推測されるユーザーが知りたい情報は、その地域の教室の所在地やアクセス方法、教室の雰囲気やどのような講師が在籍しているのか、などの教室の詳細な情報です。しかし、スクールのトップページには通常そのような詳細な情報までは記載されていません。

結果的に流入はしたものの、うまく知りたい情報にアクセスできず離脱してしまう可能性も高くなります。

このような状況を回避するために、PLPを管理しコンバージョンに繋がる最適なページがランクインされるよう対策する必要があります。

3.Gyro-n SEO「PLP機能」の概要

Gyro-n SEOのPLP機能は非常にシンプルです。

登録キーワードに対して、PLPのURLを設定します。

設定したPLPのURLと実際の検索結果ページとが一致している場合には、✔ アイコンが、
検索結果ページに自サイトから複数ページがランクインしているものの、PLPがその最上位でない場合には、△アイコンが表示されます。
検索結果画面にPLPが出ていなければ何も表示されません。

PLPチェックの表示例
PLPチェックの表示例

全ての登録キーワードにPLPを設定してPLPと検索結果との不一致を把握し、対策するようにしましょう。

4.PLP機能の使い方

Gyro-n SEOのPLP機能の使い方について説明します。

PLP機能は、順位チェック画面の表示テーブル上部のタブ「PLP」から表示します。

4-1.個別にPLPを設定する

該当キーワードの「編集」ボタンからPLPのURLを登録します。

PLPの個別編集
PLPの個別編集

PLP編集画面が表示されますので、適切なPLPのURLを入力し、登録します。

PLPの編集画面
PLPの編集画面

PLPは、ドメインを含むURLでも、ディレクトリ以下のパスでも登録できます。
※ディレクトリ以下のパスで入力した場合は、そのキーワードが登録されているサイトドメインで設定されます。

PLPを登録すると、PLPチェック欄に一致/不一致などの状況のアイコンが表示されるようになります。

タグ管理画面
PLPチェック

個別にPLPを登録するもう一つの方法は、検索結果ページに想定しているPLPがすでに出ている場合、キーワード詳細の「PLPに設定」ボタンを押すだけで登録することもできます。

 

キーワード詳細からPLPを設定する場合
キーワード詳細からPLPを設定する場合

PLPとしてすでに登録されていると、「PLPに設定」ボタンは非アクティブになります。

PLP設定済みの場合
PLP設定済みの場合

4-2.複数のPLPをまとめて設定する

同一のURLを複数のキーワードのPLPとして一括登録するには、該当キーワードのチェックボックスを選択し、上部の「PLP」ボタンを押します。

PLPの一括登録
PLPの一括登録

複数キーワードをまとめて登録すると、すでにPLPが設定されているキーワードは設定が上書きされますので注意してください。

PLP一括登録の場合の注意事項
PLP一括登録の場合の注意事項

4-3.キーワード登録時にPLPを設定する

新規にキーワードを登録する際には、「キーワード追加」画面にPLP設定欄がありますので、適切なURLを設定して登録できます。

キーワード追加画面のPLP設定
キーワード追加画面のPLP設定

5.PLP一覧からチェック・分析する

PLP一覧から、想定通りのPLPがキーワードに一致しているかどうかチェックして、問題があれば対策をしてください。

その前に、設定したPLPが本当に検索結果として最適かどうかを再度よく検討してください。
検索結果画面に出ているページが、実際にはよりPLPとしてふさわしいページであることもありますので、よく理解しておく必要があります。

PLP一覧からチェック・分析
PLP一覧からチェック・分析

6.具体的なPLP対策の方法

PLPが実際の検索結果ページと一致しないのは、キーワードの検索意図やクエリタイプなどに対して検索エンジンが評価するコンテンツとPLPとがマッチしていないこと(LPズレ)が主な原因です。

まずはこのLPズレを修正し、検索エンジンが評価するコンテンツのトピックと自サイトのコンテンツとのピントを合わせることが必要です。

検索意図やクエリタイプなどはトレンドに合わせて変化していくこともありますので、定期的にキーワードとPLPを見直し、マッチしているかどうかをメンテナンスすることも重要です。

次の記事
キーワード候補機能 - ワードのトレンドをつかみ、対策すべき重要ワードを発見
前の記事
Gyro-n SEOタグ機能の使い方

SEOツール「Gyro-n SEO」をご利用いただくと無料進呈!

登録後すぐに無料でスタート。スタータープランは3ヶ月無料で使えます。

SEO対策ポイントと施策ハンドブック

実務で使えるSEO施策ポイントがわかる資料 「インハウスSEO担当者が押さえておくべき施策ハンドブック」(全30頁)
※アカウント登録後、資料ダウンロードURLが送付されます。

登録にはGyro-n利用規約個人情報保護方針個人情報の取扱いについてに同意が必要です。

※ Gyro-n SEOは(1)法令に反する(2)公序良俗に反するサイト・キーワードではご利用いただけません。
※ 3ヶ月無料特典はスタータープラン限定です(プラン・オプション変更をした時点で無料期間は終了します)。

PLP 関連ページ

Gyro-n SEOタグ機能の使い方

Gyro-n SEOタグ機能の使い方を解説しています。

Gyro-n SEOタグ機能の使い方
SERPs比較機能の使い方

検索結果データを比較し、検索エンジンの動向を分析するSERPs比較機能を解説します。

SERPs比較機能の使い方
SEOツールならGyro-n SEO

インハウス・マーケティング担当者向け、SEOのPDCAを回すならGyro-n SEO

SEOツールならGyro-n SEO