そのユーザー、コンバージョンに至ってますか?コンバージョン改善にエントリーフォーム最適化(EFO)が注目されています。

2013/12/16
  • EFO

「コンバージョンをUPさせたい!」というミッションに対して、まずはサイトに流入する数を増やそうと多くの企業様では広告出稿等をし、集客する対策をとられているかと思います。

ですが、キーワード広告の単価上昇で今までどおり広告を運用していても、以前ほど効果が得られないと感じる事はないでしょうか?

また、出稿した広告がクリックされ、サイト内を回遊してもらえているけれど、いまいちコンバージョンが上がらないと感じる事はないでしょか?

そこで、新たな施策として注目されているソリューションの1つにEFOがあります。

ECサイトで商品を買おうと思い購入手続へ進んだが、入力フォームの項目が多すぎてあきらめてしまう。
入力が完了して「送信」ボタンを押したらエラーが発生し再度入力、という工程を繰り返しているうちにやめてしまう。

そのようにして、約60%のユーザーがストレスを感じてフォームから離脱をしてしまっていると言われています。

実際の店舗で例えると、買おうと思い商品をカゴに入れてレジに並んだが、レジ係の手際が悪くなかなか自分の順番が来ないので買うのをやめた。という状況と同じ。
購入意欲があるユーザーを店舗側の準備不足で逃してしまっているという、機会損失が日々繰り返されています。

そこで、入力フォームでの離脱を最小限におさえ、入力完了率を改善し利益につなげていくという対策がおこなわれます。これを、EFO(Entry Form Optimization)、「エントリーフォーム最適化」と呼びます。

EFOとはどんなもの?

入力フォームへの入力の手間・ストレスが離脱の原因になってしまっているので、この部分を改善する事が具体的な方法となります。

さほど重要な項目ではないものまでフォームに列挙しており、長いフォームになっていませんか?
必須項目なのか任意項目なのかをユーザーがすぐ認識しやすいデザインになっていますか?
必須項目を必要最小限にし入力の手間を軽減したり、デザインを見直して入力内容を明確に、分かりやすくしたりする。

という細かな改善を実践していく事がEFOの実際の内容となってきます。

しかし、これだけではログ取得ができないので、データに基づいたフォームの解析はできません。
一度は自社のフォームの現状を把握し、以後効果的な対策をとっていく為のステップとしてもツール導入をお試し頂く事をお勧めします。

ASP型のEFOサービスの場合、今ある入力フォームのhtml内にタグを挿入するだけ。という手軽さでサービスが利用開始できます。

入力フォーム最適化「Gyro-n EFO」の役割

手動でフォームを改善していく手もありますが、ツールを導入し改善していく方法もあります。

弊社では「Gyro-n EFO」というEFOツールを提供しており、導入をした場合「入力支援機能」「ログ解析機能」が実装される事で、大きく2つの役割を果たします。

1. 入力支援機能

必須項目に背景色をつけわかりやすくする

入力すべき項目を明確にし、未入力を防ぎます。また、正しく入力をされた場合も背景色を変え入力完了したことを分かりやすくユーザーに伝えます。

リアルタイムエラーチェック機能

入力フィールドに、指定文字種と異なる文字や間違った形式で入力すると瞬時にミスを知らせ、送信ボタン押下後のエラー→再入力という悪循環を回避します。

送信ボタン制御機能

記入した入力欄が誤った内容のまま送信ボタンを押すとエラー箇所をお知らせします。

住所自動補完機能

郵便番号を途中まで入力すると自動で住所補完をします。

入力支援機能では入力箇所・内容を分かりやすくし入力によるストレスと手間を大幅に軽減します。

また、この機能があるのとないのとでは、ユーザーがサイトから受ける印象が大きく異なります。
実店舗で丁寧で親切な接客を受けたら「次もこのお店で買おうかな?」という気持ちが少なからず生じると思いますが、Web上ではこの入力支援機能が接客に値するものと言っても過言ではありません。

2. ログ解析機能

フォーム内のログ取得ができる事で、離脱の原因となっている項目が分かりフォームの改善の手がかりがつかめます。

アクセス解析と違いページの離脱数だけでなく、どの項目でどんなエラーが出たのか?
という細かなログが取得できます。

いくらフォームを改善した方がいいからと言っても、何の根拠もないまま修正すると、かえって以前よりも悪い結果を招いてしまったり、どの部分をいつどうやって変えたか、それによってどのくらい改善率があったのか、の検証や把握もできなかったりと、かえって危険です。

ログデータからどの項目でどんなエラーがあったのか?を測定する事ができるので問題点が明確になり、どのように改善したらよいかの具体的な対策を立てる事ができます。
フォーム改善後も数値を追っていき、引き続き改善を重ねる事でより最適な入力フォームを作っていく事ができます。

クリエイティブの制作・改善、ほかレコメンドツール等様々なツールを用いてユーザーに訴求し、コンバージョンにつなげる対策を各社で実施していますが、ゴール(コンバージョン)直前となる入力フォームをもう一度見直してみましょう。


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