LP履歴機能とは?検索順位のURL履歴を確認してSEO・LP改善につなげる方法

公開日: / 最終更新日:
検索順位が大きく変動した際、その原因が「ランクインページ自体の評価が変化したのか」それとも「別のページへの入れ替わりによる見かけ上の変動なのか」を区別することは、正確な原因分析の前提となります。
Gyro-n SEOのLP履歴機能は、どの日にどのページがSERPsにランクインしていたかの変化履歴を一覧で確認できる機能で、評価分散フラグとあわせて使うことで順位変動の真因を特定できます。
1.LP履歴機能とは?
LP履歴機能とは、検索結果画面(SERPs)にランクインした自サイトのランディングページがどのように変化していたのか、その履歴をわかりやすく確認することができる機能です。
キーワードごとに検索順位とランクインURLの履歴を調べることができ、過去の検索順位の変動とURLの変化を時系列で確認できます。

LP履歴機能タブ
SEOにおいては、検索結果対象ページは、サイト運用者が想定するランディングページ(PLP:Preferred Landing Page)であることが望ましいのですが、検索結果ページが変化することは非常によく起こります。
検索順位が大きく動いた際にSERPsをチェックすると、実際には対象ページの評価が変化したのではなく、ランクインページが変わったことで順位が変動して見えただけということがあります。
このようなランクインページの変化をチェックしやすいように、Gyro-n SEOではページが入れ替わった日に、順位グラフに縦の点線を表示する「評価分散フラグ」の機能があります。

評価分散によるページの入れ替わり
LP履歴機能では、過去に検索結果ページがどのように変化していたのか、「評価分散フラグ」が表示された日のランディングページの履歴がわかりやすく確認できます。

順位グラフの変化とLP履歴
2.LP履歴機能の使い方
順位チェック画面の詳細表示で、「LP履歴」タブをクリックします。
各検索エンジン別(Google、Yahoo!JAPAN、Goolgeスマホ検索)にLPの履歴をチェックすることができます。
LP履歴機能:検索エンジン選択メニュー
圏外にランクアウトした場合は、LP履歴には「圏外」と表示されます。

LP履歴:ランクアウトした場合は「圏外」と表示
履歴リストでは、同じページの入れ替わりを視覚的に認識しやすように、同一ページには同じ色のマークがつきます。

LP履歴:同じページには同じ色のマーク
検索順位チェック画面の「LP履歴」タブからは、最大10行までの履歴が確認できます
11行以上の履歴をチェックする場合は、「検索結果プレビュー」画面の「LP履歴」ボタンから詳細を確認してください。

LP履歴が多く表示される場合は、「LP履歴」ボタンから詳細を確認

「検索結果プレビュー」画面の「LP履歴」詳細タブ
3.ランクインページを最適化する
LP改善・SEO改善の第一歩は、検索順位の変動がランクインページの入れ替わりによるものかを正確に把握することです。
ランクインページを安定させるには、ページ入れ替わりの要因を特定し、評価の高いページが継続してランキングされるよう各ページを最適化することが重要です。
検索順位は、ランクインページ自体の評価が変化した場合だけでなく、ページの入れ替わりが原因で変動することがあります。
例えば、以下の例でみると
ランクインページに変化による順位の動き
「ページA」でランクインしている順位と、「ページB」でランクインしている順位とでは、「ページB」でランクインしている方が順位が高く評価されています。
高い順位を維持するには、ページ入れ替わりの要因を特定し、「ページB」が安定的にランキングされるようにそれぞれのページを最適化(ランクインページ最適化)します。
入れ替わりが発生する理由はキーワードやコンテンツの状況により様々ですが、複数のコンテンツが類似していたり、主要トピックが部分的に重複していたりすることが原因となっていることが多いです。
複数のページがともに1ページ目にランクインしている場合は、各ページが評価されているポジティブな状況です。
ただし、入れ替わりによって順位変動が頻繁に発生する場合は、コンテンツのチューニングなど評価分散への対応が必要です。
評価分散の対応についてはこちらの記事をご覧ください
キキコミが、クチコミの『健全性』を担保する独自技術で特許を取得![Gyro-n[ジャイロン]](/export/sites/www.gyro-n.com/static/images/logo/gyro-n.png)





