LP履歴機能-ランディングページの変化からランクインページ最適化につなげるには

2019/11/07
  • SEO

1.LP履歴機能とは?

LP履歴機能とは、検索結果画面(SERPs)にランクインした自サイトのランディングページがどのように変化していたのか、その履歴をわかりやすく確認することができる機能です。

LP履歴機能タブ

LP履歴機能タブ

SEOにおいては、検索結果対象ページは、サイト運用者が想定するランディングページ(PLP:Preferred Landing Page)であることが望ましいのですが、検索結果ページが変化することは非常によく起こります。

検索順位が大きく動いた際にSERPsをチェックすると、実際には対象ページの評価が変化したのではなく、ランクインページが変わったことで順位が変動して見えただけということがあります。

このようなランクインページの変化をチェックしやすいように、Gyro-n SEOではページが入れ替わった日に、順位グラフに縦の点線を表示する「評価分散フラグ」の機能があります。

評価分散によるページの入れ替わり

評価分散によるページの入れ替わり

LP履歴機能では、過去に検索結果ページがどのように変化していたのか、「評価分散フラグ」が表示された日のランディングページの履歴がわかりやすく確認できます。

順位グラフの変化とLP履歴

順位グラフの変化とLP履歴

2.LP履歴機能の使い方

順位チェック画面の詳細表示で、「LP履歴」タブをクリックします。

各検索エンジン別(Google、Yahoo!JAPAN、Goolgeスマホ検索)にLPの履歴をチェックすることができます。

LP履歴機能:検索エンジン選択メニューLP履歴機能:検索エンジン選択メニュー

圏外にランクアウトした場合は、LP履歴には「圏外」と表示されます。

LP履歴:ランクアウトした場合は「圏外」と表示

LP履歴:ランクアウトした場合は「圏外」と表示

履歴リストでは、同じページの入れ替わりを視覚的に認識しやすように、同一ページには同じ色のマークがつきます。

LP履歴:同じページには同じ色のマーク

LP履歴:同じページには同じ色のマーク

検索順位チェック画面の「LP履歴」タブからは、最大10行までの履歴が確認できます

11行以上の履歴をチェックする場合は、「検索結果プレビュー」画面の「LP履歴」ボタンから詳細を確認してください。

LP履歴が多く表示される場合は、「LP履歴」ボタンから詳細を確認

LP履歴が多く表示される場合は、「LP履歴」ボタンから詳細を確認

「検索結果プレビュー」画面の「LP履歴」詳細タブ

「検索結果プレビュー」画面の「LP履歴」詳細タブ

3.ランクインページを最適化する

検索順位は、ランクインページ自体の評価が変化した場合だけでなく、ページの入れ替わりが原因で変動することがあります。

例えば、以下の例でみると

ランクインページに変化による順位の動きランクインページに変化による順位の動き

「ページA」でランクインしている順位と、「ページB」でランクインしている順位とでは、「ページB」でランクインしている方が順位が高く評価されています。

高い順位を維持するためには、このような順位の入れ替わりが発生する要因をつかんで、「ページB」が安定的にランキングされるようにそれぞれのページの最適化(ランクインページ最適化)を行うことが大切です。

入れ替わりが発生する理由はキーワードやコンテンツの状況により様々ですが、複数のコンテンツが類似していたり、主要トピックが部分的に重複していたりすることが原因となっていることが多いです。

複数のページがともに上位にランキング(1ページ目にランクイン)している場合は、それぞれのページが評価されているポジティブな状況とも言えますが、入れ替わりによって順位変動が発生するなど順位の安定が見られない場合は、コンテンツをチューニングするなどの対策が必要です。

評価分散の対応についてはこちらの記事をご覧ください

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