ソーシャルログインのメリット・デメリットと効果

2014/05/02
  • インバウンドマーケティング

ユーザーのフォーム入力、会員登録の手間を解消

ソーシャルログイン

Webサービスや、ECサイトなどの会員登録では、煩雑なフォーム入力がユーザーにとって大きな手間となり、サイトから離脱してしまうことがサイト運営側にとって大きな悩みとなっていました。

特に普及が目覚ましいスマートフォンでは、フォーム入力の場面が電車の中や大勢の人のいる場所で行うことも想定されます。
そのため、フォーム入力の煩わしさだけでなく、背後の目が気になるなど、様々な状況によって離脱率をさらに大きくしています。

こうした問題を解消する仕組みとして注目を集め、広がってきたのがソーシャルログインです。

ソーシャルログインは、FacebookやTwitterに代表されるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のアカウント情報で会員登録やサービスへの接続が可能になり、サイトごとに異なるID・パスワードを覚える必要がないことから、ユーザーにとっても便利な機能として広がりを見せています。

ソーシャルログインのメリット

では、ソーシャルログイン機能について、各利用者側においてはどのようなメリットがあるのでしょうか?

ユーザー側のメリット

  • 会員登録や自社サービスへのログインがボタン一つで行える
  • 利用しているSNSのID・パスワード以外は覚える必要がない
  • PCサイト、スマートフォン、タブレットなどの異なるデバイスでも利用に問題がない
  • あらかじめSNSに登録されている個人情報をフォームに自動入力してくれるから入力ミスを軽減できる

導入する企業、サイト運営側のメリット

  • ユーザビリティが向上され、フォーム入力場面での離脱率が改善される
  • 会員登録など心理的ハードルを下げることができる
  • 登録されているソーシャルデータの取得が可能
  • サービスの継続利用、ログイン頻度を高められる
  • ソーシャル連携なので内容によっては拡散されやすい

メリットだけを出してみると、素晴らしい機能であることに間違いはありません。
個人のソーシャルデータ等の取得から、マーケティングへの活用も期待できます。
では、デメリットはないのでしょうか?

ソーシャルログインのデメリット

以下、考えられるデメリットも出してみます。

  • 利用しているSNSの登録以外の個人情報は取得できない
    例えば、Twitterの場合では、ニックネームが主流となっているため、正式な氏名を取得することが難しくなります。
  • SNS側での仕様が変更された場合に影響を受ける可能性がある
  • 独自でサイトへ実装するには、SNSのAPIを把握しOAuth認証等の知識が必要なので、エンジニアが自社にいない場合は導入コストが発生する
  • SNSだけではすべてのユーザーをカバーできない
  • 多くの個人情報にアクセスできる反面、ユーザーにとって不必要にアクセスされる恐れがある

デメリットもいくつか考えられるものの、ソーシャルログイン機能はユーザビリティの向上とコンバージョンの改善につながる施策として効果が期待できると言えるでしょう。

SNSから取得できる個人情報

以下、代表的なSNSで取得できるデータを簡単にまとめてみます。

SNS取得できる個人情報の種類

Facebook

氏名、性別、血液型、誕生日、メールアドレス、住所(市区町村まで)、写真、 興味・関心、職歴、学歴、地域、友達リストほか

Yahoo! 氏名、ふりがな、性別、生年、メールアドレス、郵便番号、都道府県、市区町村、電話番号、完全住所(番地以降の住所、マンション名など)

Twitter

氏名、ニックネーム、メールアドレス、プロフィール写真、フォローリスト、フォロワーリストほか

Google+

氏名、ニックネーム、メールアドレス、プロフィール写真、住所、言語ほか

※取得できる個人情報は各サービスにより変更される場合があります。

Yahoo!、Facebookが取得できる個人情報量が豊富ですが、ログインの場面では要求する個人情報へのアクセスにユーザーの許可を求める必要があります。
そのため、何のために取得するかわからないような個人データへのアクセスは、ユーザーにとっては逆に不安要素を高めてしまうため、最低限の情報の取得にとどめておくことが大切です。

ソーシャル連携はインバウンドマーケティングに必要不可欠

会員サイト等のオウンドメディアや自社コンテンツ利用し、Webサイトや自社商品をユーザーに見つけてもらうためのインバウンドマーケティングを実践していく中で、ソーシャルメディアの活用は必要不可欠となっています。

ソーシャルログインは、そのような必要性にも十分に対応できる機能として、マーケティングツールとしても広がっていくでしょう。

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