Gyro-n EFO × レムトス連携で解決!住所入力ミスを根本解決、配送トラブルを激減!
正確な住所辞書「辞書屋のWebSolution」を活用した革新的ソリューションで、顧客満足度と業務効率を同時にアップしませんか?

こんなお悩み、ありませんか?
- 住所入力の不備、間違い入力で、配送先を間違えるトラブルが多い
- 再配達や確認作業が増え、追加コストや人件費がかさんでいる
- 旧住所での入力による配送ミスが止まらない
- 顧客からのクレームが増え、ブランドイメージが損なわれている
ECサイトやギフト販売、物流など、住所入力のミスがビジネスに与える影響は想像以上に大きいです。
配送先の誤りで再配達が発生すると、顧客からのクレームや追加コスト、ブランドイメージの低下につながりかねません。
実際、「住所入力不備による配送ミス」は多くの事業者様が抱える共通の課題です。
こうした中、Gyro-n EFO × レムトス社の「辞書屋のWebSolution」による「業界最高水準の住所辞書」を活用したEFOソリューションを導入することで、多岐にわたる住所入力ミスを大幅に減らすことができます。
Gyro-n EFO × レムトス連携とは?
業界最高水準「辞書屋のWebSolution」の住所辞書で入力ミスを徹底排除
一般的な住所入力支援ツールが対応できる住所は、約12万件(全国の約30%)程度。
しかし、Gyro-n EFO × レムトス連携では、58万件以上の住所データを活用し、日本全国の住所を幅広く正確にカバーします。
その中には17万件の旧住所情報も網羅しているので、市町村合併などで住所が変わった地域でも、旧住所・新住所どちらにも対応可能です。
配送ミスによるコスト増と顧客離脱のリスク
住所入力の不備は、事業者にも顧客にも深刻なダメージをもたらします。
- 再配達にかかる運送費・人件費の増大
- 確認作業・問い合わせ対応の増加によるサポート負担
- 配送遅延や誤配送による顧客クレーム
- 到着予定日に届かないことでの顧客満足度(CS)の低下
- ネガティブなクチコミ・SNS投稿によるブランドイメージ悪化
実際に、「5~10%の住所入力にミスがある」という調査結果(レムトス社調べ)もあり、放置すれば、ビジネス全体に悪影響を及ぼし、コストと信用の両面でリスクを抱えることになります。
住所入力の負担軽減がビジネスに与える3つの影響
住所入力の負担を軽減することは、単なる「入力ミスの削減」にとどまりません。
フォーム体験の向上、コスト削減、業務効率アップなど、ビジネス全体に好影響をもたらします。
入力ミスの削減
↓↓↓
顧客満足度向上

フォーム入力のストレスを軽減し、スムーズな購入体験を提供
再配達・確認作業の削減
↓↓↓
コスト削減

住所入力ミスによる再配達コストの削減は、物流業界において大きな課題解決となる
サポートの負担軽減
↓↓↓
業務効率アップ

住所ミスによる問い合わせ件数を減らし、業務の生産性を向上
なぜ住所入力ミスは起こるのか?よくある課題と背景
1. 郵便番号の自動補完はわずか30%しか対応できない
実は、町域名(小字レベル)までの住所を登録件数で比較した場合、日本全国の住所約41万件のうち、郵便番号データでカバーできるのは、そのうちわずか約12万件(約30%)にすぎません。
残りの約29万件(70%)は大字・小字などを手入力で記入する必要があり、その結果、入力ミスが多発しやすい状況です。
このような背景から、多くのユーザーが記入時のミスや手間に悩まされ、大きな課題となっています。 さらに、市区町村の合併などで住所が変更されるケースも多く、旧住所での記入が原因で配送トラブルが発生することも少なくありません。

2. 郵便番号そのものがわからないケース
「郵便番号を調べる」というキーワードが月間で約100万件も検索されている事実から、多くのユーザーが住所入力の際に郵便番号がわからないという状況に直面していることがわかります。
郵便番号が不明な場合、正確な住所補完が難しくなり、入力作業が煩雑になるためフォーム離脱率も上昇してしまいます。

3. 市町村合併などによる旧住所問題
自治体の合併により、住所が大きく変更されるケースが増えています。合併により住所が変更された地域では、配送トラブルにつながることがあります。
実際に、慣れ親しんだ旧住所をそのまま入力してしまうケースも多く、新住所との不一致によって不着や遅延が発生するリスクが高まっています。

Gyro-n EFO × レムトス連携がもたらす3つのメリット
1. 郵便番号がわからなくても簡単入力!ツリー検索機能でミス削減
Gyro-n EFO × レムトス連携では、郵便番号が不明な場合でも、
住所をツリー形式で辿って選択でき、さらに郵便番号からから住所を検索する機能も備えており、ユーザーの状況に応じて柔軟に対応可能です。
また、ツリー形式で住所を確定した場合でも、正しい郵便番号が自動でセットされるため、入力内容の整合性も保たれます。
- 一覧から直感的に選べるので、文字の打ち間違いが大幅に減少
- 入力がスムーズになり、ユーザーの途中離脱率を低減
「郵便番号がわからなくて困る・入力を素早く終えたい」というユーザーにも、非常に便利でやさしい仕組みです。

2. 新旧両方の住所を表示して誤配送を予防(旧住所変換機能)
市町村合併などで旧住所が使われているケースにも対応可能です。
- 検索時に新住所と旧住所の両方を表示
- ユーザーが旧住所で入力しても、正しい最新住所を案内
- 旧住所起因の配送ミスや不備を大幅に削減

住所の新旧問題でお悩みの物流担当者やコールセンター業務にも、大きな効果が期待できます。
3. 住所不備を独自のAIエンジンで正しい住所に変換(住所クリーニングシステム)
住所クリーニングシステムにより、文字違い・文字の欠落・文字位置違い・余計文字混入、それらの複合パターンを自動的に検知し、修正することが可能です。
例えば、正しい住所が「東京都港区六本木3丁目」の場合以下のような間違い入力を自動で検知し修正提案します。
- 文字違い:東京都港句六本木3丁目 → 東京都港区六本木3丁目
- 文字欠落:東京都港区六本_3丁目 → 東京都港港区六本木3丁目
- 文字位置違い:東京都港区六木本3丁目 → 東京都港区六本木3丁目
- 文字混入:東京都港区西六本木3丁目 → 東京都港区六本木3丁目
- 複合パターン:東京都港句六木本3丁目 → 東京都港区六本木3丁目
このように、住所クリーニングシステムを活用することで、ユーザーが直接入力した場合の誤入力や、誤変換、入力漏れや勘違いなどのミスを大幅に削減することができます。
4. 業界最高水準!58万件の高精度データベースを完備
レムトス社の住所辞書には、一般的な住所入力支援ツールの約5倍にあたる58万件の住所データが登録されています。
- 約17万件の旧住所情報も含まれているため、全国どこでも高精度な補完が可能
- データベースは毎月更新されるため、最新の町名変更や合併情報にも対応
この膨大かつ正確なデータにより、住所入力時の人為的なミスを徹底的に防ぐことができます。

住所ミス削減が生む「コスト削減」と「顧客満足度向上」の相乗効果
住所入力の不備によるミスが減ることで、再配達や追加確認にかかる運用コストが大幅に下がります。物流業務の負荷が軽減されるため、スタッフの生産性も向上し、コールセンターや顧客サポートに割くリソースを他の業務に回せます。
一方、商品が予定通りに届くことで、顧客満足度が高まり、リピーター獲得につながり、売上・収益面の改善に加え、事業全体のブランド力や信頼性を高める効果が期待できます。
この機能はどんな事業におすすめ?
- ECサイト全般(アパレル・食品・コスメなど)
- ギフトサイト(プレゼント、贈答品、寄贈用ギフトなど)
- 物流業界の入力フォーム(配送先管理、在庫・発送管理)
- コールセンターのオペレーター入力フォーム(電話受付時の住所確認)
- 各種申込サイト(旅行、転職、修理依頼など)
「住所入力不備はどんな業種にも起こりうる問題」です。とくに再配達が発生しやすいECやギフトサービス、または住所保管が重要な物流システムに導入いただくことで、より大きなコスト削減とユーザー満足度向上が期待できます。
まずは資料ダウンロード&お問い合わせを
Gyro-n EFO × レムトス連携の住所補完機能を活用すれば、住所入力に関する課題をほぼカバーし、コンバージョン率アップや顧客離脱の低減、物流コストの削減を実現できます。
より詳しい機能や導入事例については、ぜひ資料ダウンロードにてご確認ください。導入に関するご相談やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
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お気軽にご連絡いただき、御社のフォーム最適化・顧客体験向上にお役立てください。
Gyro-n EFOとレムトスの連携ソリューションが、貴社の「住所入力ミス問題」解決の強力なサポーターとなります。