WEBマーケティングと一口に言っても数多くの施策があり、マーケッターは様々な施策の特徴を理解したうえで最適なものを選択する必要があります。本セミナーでは、年間200社以上の企業ブランディングの実績を持つ株式会社アザナ、集客後のCV増加の成功事例とツールを持つ株式会社ユニヴァ・ペイキャスト、顧客情報の囲い込み施策を可能にするサービスを提供する株式会社パイプドビッツの3社がそれぞれの会社でもつ成功パターンや考え方を紹介いたします。

講演内容

第1部:デジタル時代のブランディング戦略
株式会社アザナ ブランドプランナー1級/シニアマネージャー　照屋 寛樹

スマホで誰でもインターネットに繋がる時代。
ブランディングはもう大手企業だけでなく、個人でできるようになりました。
ユーザー心理は、何を買いたいかではなく「誰から買いたいか？誰と仕事をしたいか？」に変化しています。
あなたの会社のアイデンティティは何ですか？
年間200社以上の企業ブランディング実績から得た具体的な成功ノウハウと構築ステップを分かりやすく体系的にお伝えします。

第2部:サイト流入を無駄なくコンバージョンに繋げる２つの施策
株式会社ユニヴァ・ペイキャスト　Gyro-nコンサルティングセールス 石井裕介

SEO・広告などせっかく手間やコストをかけて集客しても、それがコンバージョン（売上）に繋がらなければ意味がありません。
このセッションではユーザーに的確にコンテンツ・サポートを提供することで離脱を防ぎ確実にコンバージョンを増やす簡単なふたつの施策をご紹介します。

第3部:コンバージョン情報を無駄なく活用するために必要な考え方
株式会社パイプドビッツ　パートナー支援部部長 重岡祐介

前述の方法でせっかく頑張って集客してコンバージョンしても、それっきりほったらかしにしてしまってはまた集客からの流れを労力をかけて繰り返さなければいけません。
第3部では集まった顧客情報に対する施策の考え方と成功事例について解説していきます。

講師紹介

株式会社アザナ
ブランドプランナー1級/シニアマネージャー 照屋寛樹（てるや ひろき）

1980年生まれ、沖縄県うるま市出身。
20歳で子供起業家育成のNPO法人を立上げ、国際交流イベント企画や市民参加型のまちづくりワークショップに従事。その後、広告代理店で消費財メーカーのセールスプロモーションや沖縄県、国主催のイベント企画を担当。2007年に上京し、ペット保険会社の立上、不採算ラーメン店の黒字転換業務を経てWEBコンサルタントとして年間約200人の経営者の課題を解決。2016年に沖縄に戻り、デジタルブランディングのノウハウを、県内企業や自治体に提供し、現在に至る。

株式会社ユニヴァ・ペイキャスト
Gyro-nコンサルティングセールス　石井裕介（いしい ゆうすけ）

新潟県出身。人材派遣業、外食産業、お笑いコンビのツッコミ担当などを経て、アルビレックス新潟を彷彿とさせるカラーのGyro-nに惹かれたという理由で2015年にユニヴァ・ペイキャストにジョイン。以降、サイトがかかえる問題点を的確にカバーする提案がクライアント様から高く評価されており、数々のサイトのコンバージョン改善に寄与している。

株式会社パイプドビッツ
パートナー支援部部長 重岡祐介（しげおか ゆうすけ）

パイプドビッツ入社後より「スパイラル®」を利用中の顧客の営業担当として大手の金融機関、証券会社等のメールマーケティングの運用に係る。
2011年の福岡支店の立ち上げのため福岡に異動し、通販会社や不動産会社のCRMの設計や顧客アプローチ方法の改善を担当した。
2017年3月より現職に就き、「スパイラル®」と他社サービスの連携に取り組んでいる。

開催要項