マーケティング専門家集団×開発力【ジャイロン】

日本のローカル検索を牽引する第一人者。Gyro-nの信頼性を支える
Google認定「ダイヤモンドプロダクトエキスパート」
永山卓也 顧問

Gyro-nはローカル検索 関連 サービスを提供するにあたり、永山卓也氏を顧問に迎えています。

永山氏は日本で初めてGoogle公式コミュニティ最高位の「Googleビジネスプロフィール ダイヤモンドプロダクトエキスパート」に認定された、日本のローカル検索分野における第一人者です。

国内では2名だけが持つこの認定資格は、永山氏の知識がトップレベルであることを示すものです。

Gyro-nのサポートスタッフは、永山氏による継続的な社内教育により、最新の知識やノウハウを体得しており、その知見をサービス設計や運用フローに反映しています。

また、Gyro-nのローカルマーケティング関連ツールの開発に際しても永山氏の意見を多方面で取り入れ、その設計に反映しています。
こうして体系化された運用プロセスを通じて、すべてのお客様に安定した品質の支援を提供しています。

永山卓也 プロフィール

永山 卓也(ながやま たくや)
  • 氏名:永山 卓也(ながやま たくや)
  • 生年月日:1979年05月26日
  • 現職:株式会社ユニットティ 代表取締役
  • Gyro-nローカル検索コンサルティング・運用支援事業 顧問
項目 内容
Google公式認定
  • Googleビジネスプロフィール ダイアモンドプロダクトエキスパート(日本人初)
  • Googleマップ、Gooogle検索、Geminiプロダクトエキスパート
  • Googleプロダクトエキスパートアンバサダー
  • Grow with Google トレーナー
政府・公的機関
SNS

永山氏は、ローカル検索の技術的な仕組みから地域戦略の設計、そして現場での実践支援まで、三つの領域を横断的にカバーする専門家です。

Gyro-nのMEO/ローカルSEOサービスは、永山氏の豊富な経験と最新の知見を基盤に構築されており、理論と実務の両面から信頼性の高い支援を提供しています。

永山氏の実績の紹介

Googleが認めた最高レベルの知識 – 日本人初「ダイヤモンドプロダクトエキスパート」

Googleのプロダクトエキスパートプログラム、Google製品に深い理解を持ち、他のユーザーを支援する専門家を公式に認定する制度です。
中でも「ダイヤモンド」は、シルバー、ゴールド、プラチナを超える最上位ランクであり、Googleの審査を経て贈られる、極めて限られたエキスパートにのみ与えられます。

単なる知識や経験にとどまらず、Googleが永山氏のプロダクトやサービスにおける専門性とコミュニティへの継続的な貢献を正式に評価した結果です。

アルゴリズムへの深い理解

Googleビジネスプロフィールのダイヤモンドエキスパートであることは、当該プロダクトの機能仕様にとどまらず、Google検索やGoogleマップなどローカル検索への理解が極めて高い水準にあることを示しています。
頻繁に行われるアップデートや仕様変更の背景を的確に読み取り、データに基づいた本質的な改善策を立案・設計できる点が特長です。

パイオニアとしての先進性

永山氏は、日本のMEO(ローカルSEO)黎明期以前からこの分野の発展に携わり、国内のノウハウ形成をリードしてきました。こうした先駆的な取り組みや実践から得られた知見は、Gyro-nのサービス品質の根幹を支えています。

また、2019年には、ユニヴァ・ジャイロン代表・島津との対談で、MEO業界の課題と本質を語った記事をインプレス(Web担当者Forum)に掲載、MEO業界における課題や健全なマーケティングのあり方について議論し反響を呼びました。

Google公式エキスパートとしての知見活用

ダイヤモンドエキスパートは、Googleが運営する公式コミュニティ内での活動や貢献を通じ、幅広い専門知識と実務経験を有していることが認められた最高位のエキスパートステータスです。

永山氏はもともと多くの専門知識と実務経験に裏打ちされた支援を行える人物です。
それに加えGoogleコミュニティでの支援活動やダイアモンドプロダクトエキスパート認定によるネットワークの広がりによって最新動向に対して非常に敏感に把握できることで、自身のノウハウを更に高みに引き上げています。

こうした一次情報に基づく理解と実践が、Gyro-nの施策精度を高め、クライアント企業への支援の信頼性をより一層強固なものにしています。

公的機関からの信頼 – 観光立国日本のマーケティング戦略を支える専門家

永山氏の活動領域は、民間企業のマーケティング支援にとどまりません。

観光庁より「インバウンドの地方誘客促進のための専門家」として任命を受け、国家戦略である観光立国の推進において、マーケティング検索の専門家として地方観光のデジタルマーケティングに取り組んでいます。

また、東京観光財団や京都府観光連盟のアドバイザーを務め、日本を代表する観光都市の情報発信・集客施策の周知活動や導入支援などの活動をしてきました。
これらの経験を通じ、永山氏はローカル検索を活用した地域ブランディングや観光DXの推進など、地域経済の活性化に寄与しています。

観光庁専門家としての活動

永山氏は、観光庁の専門家として、訪日外国人観光客の情報行動における主要ツールであるGoogleマップを中心に、Google検索、Googleビジネスプロフィール、Gemini、そしてウェブサイトやSNS、動画サイトの戦略など幅広いプロモーション、マーケティング活用を各地で指導しています。

地方の観光事業者や自治体が、自らの魅力を正しく世界に発信し、効果的な誘客につなげるためのデジタル戦略の構築を支援。
地域ごとの特性を踏まえた情報設計や発信手法の改善を通じて、観光地の認知拡大と持続的な集客力向上に貢献しています。

自治体・DMOへの貢献

全国各地の地方自治体や地域DMO(観光地域づくり法人)に対し、データに基づく戦略策定や現状分析を数多く支援。地域全体の検索露出を高めるためのGoogleビジネスプロフィール整備、クチコミマネジメント、検索データの可視化など、実践的なノウハウを提供してきました。
こうした支援実績の積み重ねが、継続的な依頼と公的機関からの厚い信頼につながっています。

業界を牽引 – 執筆、講演、メディア発信による影響力

永山氏は書籍執筆や各種メディアでの情報発信、全国での講演活動を通じて、ローカル検索の正しい理解と活用を広く伝えています。
オンライン・オフライン双方の現場を知る立場から、理論と実践を結びつけた知見を発信し、国内におけるローカルマーケティングの発展と健全な市場形成に継続的に貢献しています。

著書:「Googleビジネスプロフィールですごい集客力を手に入れる」

永山氏は、Googleビジネスプロフィールを活用した実践的な集客ノウハウを体系化した書籍『Googleビジネスプロフィールですごい集客力を手に入れる』(青春出版社)を出版。
ローカルビジネスの成長に直結する戦略・手法を、初心者にも分かりやすく解説しています。

Googleビジネスプロフィールですごい集客力を手に入れる (青春新書インテリジェンス PI 700) 新書 – 2024/8/5
  • 著者:永山卓也
  • 出版社:青春出版社
  • 書籍概要:Googleビジネスプロフィールを最大限に活用し、ローカル集客を飛躍させる戦略・手法を平易かつ実践的に解説。

書籍の主なテーマ:

  • Googleビジネスプロフィールの設定・投稿・クチコミ活用を通じた集客力強化
  • 成功事例と失敗事例から学ぶ運用の本質
  • 検索ユーザーの導線設計と可視性最適化
  • 個店から多店舗展開企業まで対応できる戦略的運用知識

メディア寄稿・監修

日本有数の経済メディアである「東洋経済オンライン」にて連載記事を執筆。

Googleのアルゴリズム変動に左右されない本質的なローカルSEOの考え方や、業種ごとの成功法則、インバウンド需要を見据えたデジタル集客手法など、企業規模を問わず実践可能な戦略を多数発信しています。

講演・セミナー活動

永山氏は、全国の商工会議所・地方自治体・大学・業界団体などで多くの講演やセミナーを行っています。
テーマは「Googleビジネスプロフィールの効果的な活用」から「地域経済の活性化」まで幅広く、特に中小企業経営者や観光業関係者に向けた現場で成果を生み出すための実践的な内容が高い評価を得ています。
こうした活動を通じて、地域におけるデジタル人材の育成や市場全体の知見向上にも寄与しています。

現場に根差したコンサルティング – デジタルとアナログを融合した独自の視点

永山卓也氏のコンサルティングが多くの企業から信頼を集めている背景には、肩書や資格だけでなく、現場で培われた独自の哲学があります。

氏のキャリアは異色で、テレビ制作会社での企画・撮影、大手家電量販店での店舗販売、雑貨商社でのEC運営や店舗マネジメントなど、デジタルとリアルの両現場を横断してきました。
こうした経験を経て確立したのが、「デジタル施策はリアルな店舗運営と地続きでなければ意味がない」という一貫した考え方です。

永山氏がローカル検索支援に本格的に関わるようになったのは、 メディアのディレクターとして関わった取材先企業への提案として Googleストリートビュー撮影やGoogleプレイス(現Googleビジネスプロフィール)の導入支援を始めたことがきっかけでした。 デジタル施策が現場改善と連動して成果を生む流れは、25年以上前、学生時代に遡ります。

そのため、永山氏の支援はオンラインの最適化にとどまらず、看板・チラシ・メニューブック・接客導線といったリアルの改善まで踏み込みます。オンラインで興味を喚起し、オフラインで信頼と体験を積み重ねる、その一貫した「顧客体験設計」を通じて、集客とリピート獲得の両立を目指しています。

こうしたデジタルとアナログを融合させたアプローチは、小手先の最適化にとどまらず、ビジネスの本質的な改善を促すものです。業界内でも、オンラインとオフライン双方から現実的な助言を行える専門家として広く認知されています。

最高水準のローカル検索知見を、ビジネス成果へ

永山氏の知見は、Gyro-nのローカルSEOサービスに体系的に組み込まれ、実際の運用プロセスや成果支援の仕組みとして活かされています。理論と現場実践の両面から確立されたノウハウが、日々のサポート品質を支えています。

Gyro-nスタッフへの直接指導 ― 全スタッフが専門知識を習得

Gyro-nのローカルSEO支援チームは、永山氏による定期研修を継続的に受講しています。
最新アルゴリズムの動向、業種別の成功パターン、改善のための分析視点、そして長期的なブランド構築に欠かせない戦略思考までを体系的に学び、組織全体の共通知識として標準化しています。

この体制により、Gyro-nの支援は単なる作業代行にとどまらず、永山氏の知見をベースとした一貫性あるコンサルティング支援として機能しています。現場理解とテクノロジーの双方を重視し、業種・地域特性に即した解決策を導きます。

知見の体系化と運用 ― 戦略的パートナーとして伴走

Gyro-nは、永山卓也氏が長年の現場経験を通じて体系化したローカル検索の知見を基盤とし、クライアントごとの課題に合わせて最適化された支援を行っています。理論と実践を融合させたアプローチで、ローカルSEO施策を確実な成果へとつなげます。

永山氏監修のチームによる専門支援を、貴社のローカル戦略にぜひお役立てください。

特別対談:永山卓也氏 × 島津久厚(Gyro-n代表)

特別対談:永山卓也氏 × 島津久厚(Gyro-n代表)

テーマ:ローカル検索の本質と、現場を支えるプロフェッショナルの視点

永山卓也氏のコンサルティング哲学や、Gyro-n代表・島津久厚が描くローカルビジネスの未来像について、さらに深く知りたい方は特別対談記事をご覧ください。

Gyro-nローカル検索コンサルティング顧問として、多くの企業・自治体・DMOを支援する永山氏と、Gyro-n代表・島津久厚が「ローカルSEO」「地域ビジネスの未来」について語りました。

原点 ― ローカルビジネスとの出会い

島津久厚(Gyro-n代表)
島津

ご就任ありがとうございます。まずは永山さんのご経歴から伺えますか。

永山卓也氏
永山

きっかけは学生時代のWeb制作です。
以後、テレビ制作会社での企画・撮影、大手家電量販店での店舗販売、商社でのEC運用や店舗マネジメントなど、デジタルとリアルの両現場を経験しました。現場を歩き、顧客と向き合うなかで、「デジタル施策はリアルな店舗運営と地続きでなければ意味がない」という考えが核になりました。

デジタルとアナログをつなぐ視点

島津久厚(Gyro-n代表)
島津

Google領域へ本格的に入られた転機は?

永山卓也氏
永山

地域情報メディアのディレクター時代に、取材先へGoogleストリートビューやGoogleプレイス(現:Googleビジネスプロフィール)の活用を提案したことです。
オンラインの見え方を整え、来店体験へつなげる。そうした提案が評価され、自治体・DMO・観光関連の案件が増えました。オンラインの数値とオフラインの体験を一体で設計する視点が、今のコンサルティングの土台です。

ローカルSEOとは何か ― 順位ではなく、集客の最大化

島津久厚(Gyro-n代表)
島津

「ローカルSEO」をどう定義されますか。

永山卓也氏
永山

端的にはローカル検索における集客の最大化です。
検索順位は重要な観測点ですが、目的ではありません。
私は必ず認知 → 興味 → 共感 → 行動という流れを確認します。
どこが詰まっているかを特定し、対処する。例えば、店側が獲得したい語句(「ヘアサロン」等)がプロフィールやコンテンツに存在しないのに、露出だけを期待するのは難しい。言葉の関連性を高め、検索者にとって意味のある情報を整えることが先です。

島津久厚(Gyro-n代表)
島津

順位だけを追いかけると、行動につながらないことがありますね。

永山卓也氏
永山

はい。露出は増えたのに電話や経路案内が伸びない、というケースは珍しくありません。検索エンジン向けの最適化と検索者のための表現の両輪が必要です。
乱暴な最適化はガイドライン違反やブランド毀損を招きやすく、長期的に不利です。

現場で見えてきた課題と、支援のあり方

島津久厚(Gyro-n代表)
島津

地方の店舗支援で感じる課題は?

永山卓也氏
永山

専門性が細分化しすぎて、全体設計が抜け落ちることです。
店舗支援ではデザイン・文章・分析・運用・戦略が連動します。
私は看板・メニュー・チラシの改善からデータ分析、運用伴走までを一気通貫で見ます。
まずは現状把握の精度を上げること。店舗側・支援側ともに、キーとなる情報を共有できていない状態で進めると、成果が出づらいです。

島津久厚(Gyro-n代表)
島津

我々のような支援者に求められるのは?

永山卓也氏
永山

圧倒的なヒアリングと可視化です。
どの言葉で、誰に、何を伝え、どう動いてもらうか」を具体化する。
そこから、プロフィール設計・投稿設計・口コミ方針・店舗体験の改善まで、施策を一本の線にします。

今後の展望 ― ローカルマーケティングの成熟へ

島津久厚(Gyro-n代表)
島津

今後のローカル支援はどう進化していきますか。

永山卓也氏
永山

ローカル検索は、店舗の実態・価値を正しく伝える仕組みづくりの段階に入っています。
店舗側・支援側の双方が、データと現場を往復しながら学習し、改善する。地域全体でマーケティング力が底上げされると、持続的な成果につながります。

島津久厚(Gyro-n代表)
島津

Gyro-nとしても、店舗と支援側の双方に気づきが生まれるサービスを磨いていきます。

永山卓也氏
永山

ぜひ一緒に推進していきましょう。

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