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フォーム再入力を補助する新機能「再入力アシスト」を実装【入力支援ツール Gyro-n EFO】

2018/10/23
  • プレスリリース

同じ内容をユーザーが再度入力する手間を省き、コンバージョンまでスムーズに導く「再入力アシスト」

フォーム入力支援ツール「Gyro-n EFO(ジャイロンEFO)」は、一度フォームに入力した内容を再入力時に利用できる新機能「再入力アシスト」を実装しました。フォーム入力時にユーザーが受けるストレスを軽減することで、従来のEFOの効果に加えてさらなるコンバージョン率の改善が期待できます。「再入力アシスト」は、Gyro-n EFOをご利用の方なら追加料金なしでご利用いただけます。

Gyro-n EFO「再入力アシスト」

Gyro-n EFO「再入力アシスト」は、ユーザーがフォームに入力した内容(例:氏名、メールアドレス、電話番号、住所など)をブラウザ(local storage)に途中で記憶させることができ、再来訪時に以前の入力内容を呼び出し利用できる機能です。
※ブラウザーの補完機能とは異なり、送信ボタンを押さなくても途中記憶されます。

また、従来使われていたCookieを利用してフォームの入力内容をブラウザに記憶させる方法では、サーバー側にリクエストを出し、レスポンスでCookieと入力内容を受け取りブラウザに保存するため、入力中に通信が切れるなど、入力内容をブラウザに記憶させることができない場合がありました。

Gyro-n EFO「再入力アシスト」は、入力内容の保存にCookieではなくlocal storageを利用しているので、サーバーにリクエストを送る必要がなく、通信が途切れた状態でもブラウザに入力内容を記憶させることができます。
また、サーバーとのやりとりがないので個人情報が第三者に渡る心配もありません。

>> Gyro-n EFOのサンプルフォームで「再入力アシスト」をお試しください。

フォーム入力支援ツール「Gyro-n EFO(ジャイロンEFO)」

Gyro-n EFOは、既存のWebサイトにタグを埋め込むだけでご利用いただけるクラウド型のエントリーフォーム最適化サービスです。ローカル環境でテストが行え、簡単な設定画面を用意しているのでシステムの専門家でなくても設定が可能です。また、フォームへの導入設定が難しい場合はGyro-nサポートチームの専門スタッフが設定作業を行います。

フォームに様々な入力支援機能を実装することで、申込・購入の手前まで到達したユーザーがフォームから離脱することを防ぎ、コンバージョン率の向上を図ります。
さらに、EFOの設定の有・無などの条件でA/Bテストを即実現、最適なフォーム設定が探し出せ、ログ解析機能によってフォーム全体の離脱率や項目ごとの入力エラー計測が導入後すぐに確認でき、フォームの弱点などを迅速に改善することができるツールです。

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