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データフィード最適化(DFO)ツールのGyro-n DFMが、Googleに対応。CriteoとGoogleのデータフィード一括管理をローコストで実現。

2016/02/24
  • プレスリリース

Criteoのデータフィード広告管理に便利なデータフィード自動作成、管理、フィード、タグのカスタマイズなどの機能を備えたGyro-n DFMが、2016年2月24日、Google Merchant Centerのデータフィード形式に対応しました。これにより、従来のCriteo配信だけでなく、Google AdWords商品リスト広告(PLA)、動的リマーケティング広告(GDR)への出稿並びにGoogleショッピングへの出品も同時に管理できるようになります。
また、サイトへのクロールによるデータフィード自動生成・更新、データフォーマットに合わせたバリデーションチェックといった従来の機能に加え、データフィードに載っている画像をサムネイルで確認できる画像チェック機能も新たに実装し、より正確なデータフィードの作成、管理が行えるようになりました。

Google Merchant Centerとは?

Google Merchant Centerとは、Googleショッピングへの出品や、Google AdWords商品リスト広告(PLA)、動的リマーケティング広告(GDR)の出稿にデータフィードを提供するサービスです。
このたび、こうしたデータフィードによる広告配信のニーズの高まりを受けて、データフィード最適化(DFO)・管理ツール「Gyro-n DFM」はGoogle Merchant Centerにも対応しました。

Gyro-n DFMの3つの機能

クローリング&フィード自動生成機能

自社でデータフィードの作成が難しい場合は、お客様のWEBサイトをGyro-n DFMのクローラーが自動でクロールし、サイト上の商品情報から自動でデータフィードを生成します。クローラーは、毎日最新の情報を取得し、Google、Criteoにフィードするため、データフィードは常に最新の状態が維持され、広告の機会損失を最小限に抑えることができます。

商品データ管理機能

Gyro-n DFMで管理されたデータフィードに対しては文字数制限、必須項目など、Google、Criteoのフォーマットに合わせたバリデーションチェックが行われ、自動で最適化されます。

画像チェック機能

Gyro-n DFMで管理されたデータフィードに載っているイメージがサムネイル化されて管理画面上で確認できます。Google Merchant CenterやCriteoにフィードされる前に画像の抜け漏れや問題のある画像などが簡単にチェックできます。

Criteoタグカスタマイズ機能

Gyro-n DFMはGoogle/Criteo用のデータフィード最適化・管理だけではなく、トップページ、商品詳細ページ、一覧ページ、ショッピングカート、コンバージョンページなどに配置する複雑なCriteoタグのカスタマイズもサポートしています。JavaScriptの専門知識なども必要だったCriteoタグのカスタマイズ作業を管理画面上のUIからどなたでも簡単に行えるため、Googleと同時にCriteoのデータフィード広告も始めることができます。

Gyro-n DFMの導入

Gyro-n DFMは月額12,000円(20,000アイテムまで/初期費用0円)からスタートできます。自社でデータフィードを用意できない場合には、データフィード生成オプション(50,000円(導入時のみ/毎日の更新は無料)のご用意もありますので、ローコストでデータフィード広告の運用が始められます。

Gyro-n(ジャイロン)について

Gyro-n(ジャイロン)は、株式会社ユニヴァ・ペイキャストが提供するデジタルマーケティング支援ツールのブランド名です。データフィード最適化(DFO)、SEOマネジメントツールといった、サイトへの入口に寄与するサービスからLPO、ABテスト、EFOといったサイト内の改善・CVR向上といった出口に寄与するサービスまで、サイト運営者の様々なニーズに対応したツールをラインナップしております。

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